注意
耐用年数を超えて使用する場合や他の装着者に使用する場合 に発生する危
険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► 指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
► 本製品は 1 人の装着者にのみご使用ください。
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがあります。
► 本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせてご使
用ください。
► 各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうかを確認
してください。
注記
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
推奨されていない環境下で使用すると、製品が損傷する危険性がありま
す。
► 推奨されていない環境に製品を放置したり、そのような環境下で使用
したりしないでください (「使用環境」の記載内容を参照してくださ
い)。
► 推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用した場
合には、製品に損傷がないか確認してください。
► 明らかな損傷が見られたり損傷が疑われる場合には、製品の使用を中
止してください。
► 必要に応じて適切な処置をとってください (製造元や専門の製作施設
によるクリーニン グ、修理、交換、検査など)。
注記
製品への衝撃により発生する危険性
損傷により、機能に異変が生じるか喪失する危険性があります。
► 装着中は注意してください。
► 製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる状態で
あるかを確認してください。
► 機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してください
(「使用中の機能異変・機能喪失の兆候について」の記載内容を参照
してください)。
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