Renfert Vario E Instrucciones De Servicio página 65

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Vario E(ヴァリオE)
日本語
1. はじめに
Vario E  ワックスポットをお買い上げい
ただきありがとうございます。
本機器を長期にわたって支障なく使用で
きるよう、以下の注意事項を守って下さ
い。
2. 適用範囲
Vario E  ワックスポットは、3槽がそれ
ぞれ独立した温度調整機能を持ち、ワッ
クスを予熱できます。
2.1 モデリングワックスに
それぞれ温度設定を行うことで、電気ワ
ックスインスツルメントで直接、あるい
はバーナーの炎でインスツルメントを温
めた後、ポットから少量または大量のワ
ックスをすくい取ることが出来ます。ワ
ックスは大きな温度変化による過熱の影
響を受けないので、品質が保持されま
す。一定したワックスの状態により、技工
士は効果的、理想的に作業が行えます。
2.2 ディッピングワックスに
Vario E をディッピング用ワックスポット
として使用することもできます。この場
合には深さ14,5 mm (0,57 inch)のポッ
トを用意して下さい。
2.3 光重合ワックスに
Vario E は45~110 ºC(113~230 ºF)の
温度域で光重合ワックスを予熱すること
で、非常に操作性良く作業することがで
きます。
No. 1452-0000/1452-1000
- 1 -
2.4 周辺環境
(IEC 60664-1 に基づく)
Vario E を使用いただく際に、以下の周辺
環境に留意して下さい。:
• 室内で使用して下さい。
• 海抜2.000 m 以下の場所
• 周囲温度が5~40 ºC(41~104 ºF)で 。
• 最大相対湿度は31 ºC(87.8 ºF)で
80 % 、40 ºC(104 ºF)で50 %が限度
となります。
• 供給電圧の変動幅が公称値に対して
10 %を超えないようにご使用下さい。
• 汚染度2。
• 過電圧カテゴリII。
3 危険についての注意事項
3.1 使用されている各種記号
本説明書および装置では、以下の記号を
説明しています。:
危険
怪我をする場合があります。
電流
電流による危険があります。
注意
指示による注意を怠った場合、装
置の損傷を引き起こす危険があり
ます。
指示
操作に有効な、取り扱いを簡単に
するための指示があります。
室内でのみ使用してください。
装置を開ける前に、プラグを抜い
て、電源を切って下さい。
JA

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1452-00001452-1000

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