一般的設置
イメージソース(プロセッサ)
に配線接続されたディスプレ
イ。
患者の安全性を図り、外科処置進行中はビデオソースに配線接続されたディスプレイをすぐに使用
できるようにしておきます。
すべてのチャネルが使用されている状態での表示
Txの表示:
1.
すべてのチャネルが使用されている状態で、別の新しいZeroWireユニットまたはTxをオンにした場合: Txの
LEDは、空いているチャネルを検出するまで、青色と黄色の点滅を繰り返します。 空いているチャネルが検
出されると、LEDは7ページの「接続手順」に説明されている状態になります。
2.
すべてのチャネルが使用されている状態で、別の新しいTxの接続ボタンを押した場合: TxのLEDは、素早く
黄色の点滅を繰り返します。これは、装置が接続を試みていることを示しています。 チャネルが検出されな
いと、接続時間がタイムアウトするまで、LEDは点滅します。 使用できるチャネルが検出されると、LEDは7
ページの「接続手順」に説明されている状態になります。
Rxの表示:
Rxは、すべてのチャネルが使用中であるかどうかは感知しません。
性能
ZeroWireHD無線ビデオシステム製品は、外科手術室(OR)での使用を目的として最適化されています。 外科
手術室(OR)環境以外での使用には、推奨されません。
ZeroWire製品は、外科手術室(OR)での使用を目的として最適化されています。 外科手術室(OR)環境以外で
の使用には、推奨されません。
以下の手順は、ZeroWireシステムの性能を最適化するために使用できます。
1.
両方のユニットを床から1.5 m(5フィート)以上離します。
2.
トランスミッタとレシーバの両方を同じ高さにすると最適です。
3.
信頼できるビデオリンクを得るには、トランスミッタとレシーバの距離は10 m(30フィート)以下にしてく
ださい。
4.
トランスミッタとレシーバの黒い面を縦方向にして向き合わせ、どちらも自由空間で目視できるようにしま
す。 ユニットを横方向にすることは推奨しません。
9
トランスミッタ
レシーバ