10. SERFAS Energy
ントに正しく接続してください。感電の危険を防止するため、延長コー
ドやアダプタプラグは使用しないでください。
危険な誘導電流の発生するおそれがありますので、
11.
ローブのケーブルを金属体に巻きつけないでください。
高周波電流の漏洩を防止するため、ケーブルは患者、電極、ケーブル、
12.
他の電気リード線などと接触しないよう注意して配線してください。
ジェネレーターは、ファンの噴出し口が患者側を向かないように配置し
13.
てください。
14. SERFAS Energy
用する場合は、モニタリング電極を外科的電極からできるだけ離して配
置してください。高周波電流限流装置を搭載したモニタリング機器の使
用を推奨します。ニードルモニタリング電極の使用はお薦めできません。
電気外科的処置中に発生する煙は、手術を行っているスタッフに害を及
15.
ぼす可能性があります。手術用マスクを着用するかその他の保護手段を
講じて、十分な注意を払ってください。
手術中
1.
SERFAS Energy
ス、空気、気体、グリシンなど)は使用しないでください。システムを
機能させるには、必ず、生理食塩水やリンゲル液などの導電性灌注液を
使用してください。
感電の危険を防止するため、手術台フレームや器具用テーブルなど、接
2.
地されている金属製の物体や、高い接地キャパシタンスを持つ物質に患
者が接触しないよう注意してください。この目的には、帯電防止シート
の使用をお薦めします。
3.
SERFAS Energy
たって通電したままにしないでください。接触していない周囲の組織に
誤って損傷を与える可能性があります。
4.
SERFAS Energy
他の電気医療機器に干渉を与える可能性があります。
とその他の電気医療機器の間の距離はできるだけ離してください。
最低限の出力電力を選択し、患者の負傷を防止してください。
5.
組織の損傷を避けるため、通電中の電極は必ず視野内で操作してください。
6.
使用しないときは、手術部位からプローブを取り除き、金属性物体から
7.
離して置いてください。プローブは、他の電気外科的機器から離し、装
置間に誤って電気カップリングが発生しないようにしてください。誤っ
て通電すると、使用者または患者に損傷を与えたり製品の故障の原因と
なるおそれがあります。
JP-510
システムの主電源コードは、 必ず接地されているコンセ
システムと生理学的モニタリング機器を同時に患者に使
システムには、非導電性の媒体(滅菌水、デキストロー
システムは、組織に接触していない場合、長時間にわ
システムに通電している間は、伝導および放射電界が、
SERFAS Energy
ジェネレーター
RF
プ