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ガラス瓶、 爆発の危険性のあるアイテム(CO2ボンベおよびガス ・ カ
ート リ ッジ)および可燃性の高い、 又は腐食性の物質は、 さらに保護
機能に悪影響を及ぼす可能性があり ます。
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全てのスト ラップとバッ クルはバッ クパッ クの使用中確実に締めて
おいて下さい。
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ハイ ド レーションパッ ク、 ウェア等の柔らかいものは背中に近い部
分にパッキングするようにして下さい。 また、 工具など硬い物もの
は背面の保護機能に悪影響を及ぼす可能性があり ますので安全のた
め背中から離れた場所に入れて下さい。
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スト ラップが搬機に引っかかる恐れがあり ますのでリフトやゴンド
ラに乗車する際にはバッ クパッ クを背中から降ろして手に持つよう
にして下さい。
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バッ クパッ クに荷物を入れすぎると体に負担がかかりパフォーマン
スの低下につながり ますのでご注意下さい。
高所からの落下及び強い衝撃に
よるダメージ
高所からの落下や転倒、 衝突で強い衝撃を受けた後には、 シールド シス
テムに潜在的なダメージの兆候 (縫い目の破れ、 外傷、 スト ラップの破
れ、 背面内部のPEプレート やバッ クルの破損) がないかを入念に調べ
て下さい。 万一破損箇所を見つけた場合は使用を中止して く ださい。
使用前 ・ 使用後の点検
ご使用前後には必ず以下の点についてバックパックの点検を行って下
さい。
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スト ラップや縫い目の破れ、 または他の損傷がないか
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すべてのバッ クルが適切に動作しているか
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バッ クパッ クが正し くパッ クされ、 固定されているか
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バッ クパッ ク内で荷物のがたつきがないかどうか
JP