Azbil RX-L80 Serie Instrucciones De Uso página 2

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取り付け、結線は、この取扱説明書または装置メーカー
作成の取扱説明書に従ってください。
点火トランスの高圧ケーブルは独立配線とし、本器およ
び他の配線から 30 cm 以上 (推奨 1 m) 離してください。
AC 電源線とインターロック接点などのインターロック
接点などの信号線を同一多芯ケーブルには混在しない
でください。分離した配線を行ってください。
電源の接続は、最後に行ってください。誤って他の端
子に触れると感電や破損の原因になります。
結線後は、結線が正しいか、確認してください。
誤った結線は、破損や誤動作の原因となります。
本器を廃棄するときは、産業廃棄物として各自治体の
条例に従って適切に処理してください。
電気設備の技術基準による D 種接地以上の工事を行い、
バーナきょう体を接地してください。
確認してください
お買い上げいただいた形 RX-L80/90 は次のものが同梱されて
います。
RX-L □ 0 □□□□□□□ (選択形番) 

取扱説明書 設置編 (本書) 
関連取扱説明書
関連取扱説明書には次のものがあります。必要に応じてお読
みください。
バーナインターロックモジュール 形 RX-L
バーナコントロールモジュール 形 RX-R 詳細編

バーナインターロックモジュール 形 RX-L 通信編

スマートローダパッケージ 形 SLP-RXE/RXM
インストール / 使用の手引き
バーナコントロールモジュール 形 RX-R4 □ /2 □ 設置編

上記の資料はhttps://www.compoclub.comからダウンロード
することもできます。
燃焼安全制御器 RX-L80/90 は、設備に合った燃焼安全を実現
し、お客さまに生産性向上、環境、および安全という価値を
提供いたします。
バーナインターロックモジュール RX-L は、バーナコントロー
ルモジュール RX-R シリーズと組み合わせて使用され、バーナ
のインターロックの監視、 およびプレパージ機能を実現します。
バーナインターロックモジュール RX-L のインターロック入力
の点数は最大 16 点です。インターロック入力のほか、 複数バー
ナの一括起動や一括パイロット点火を行うことができます。
また、インターロックの状態やアラーム / パージ完了などのス
テータス情報を 22 点のトランジスタ出力に割り付け、制御パ
ネルへのランプに出力や PLC への状態監視に活用できます。
これらの機能選択は特別なプログラムを必要とせずにパソコ
ンローダで簡単に行うことができます。
RS-485 通信、イーサネット通信 (RX-L90 だけ) を装備してい
ます。遠隔での状態監視を行うことができます。
注意
形番構成で確認してください
CP-UM-5629JE
CP-SP-1321
CP-SP-1392
CP-UM-5634JE
CP-UM-5630JE
概 要
形 番
RX-L80A010010
RS-485 通信
RX-L90A010020
RS-485 通信、イーサネット通信
末尾 「D」 は、検査成績書付きです。
例:RX-L80A01001D
■ 本 体
端子部は、説明の都合上、端子カバーを外した状態で示し
ています。
ローダジャック:
 SLP-RXの専用
 ケーブルを接続
 します
モニタ出力コネクタ :
 別売のトランジスタ
 出力コネクタを接続
 して本器の状態を出
 力します
端子台A (インターロック入力端子) :
 インターロック入力などを
 接続します (M3ねじ)
■ ベース
取付ねじ :
 パネルに固定する
 ためのねじです
 4カ所あります
  (M4ね じ)
サイドコネクタ :
 モジュールを連結
 するときに使用
 します
 両側にあります
電源LED:
 電源が供給して
 いるときに
 点灯します
CN6:
 RX-R制御信号接続用
 コネクタです
DINレールストッパ:
 DINレールへ固定する
 ためのストッパです
 2カ所あります
■ 取付場所
次のような場所には取り付けないでください。
• 仕様の範囲を超えた高温、低温、高湿度、低湿度にな
る場所
• 硫化ガスなど腐食性ガスのある場所
• 粉じん、油煙などのある場所
• 直射日光、風雨が当たる場所
• 仕様の範囲を超えた機械的振動、衝撃のある場所
• 高圧線の下、溶接機および電気的ノイズの発生源の近く
• 電磁界の影響のある場所
• 可燃性の液体や蒸気のある場所
J2
形番構成
上位通信
各部の名称
LED表示部:
 本器の状態を表示
 します
端子台B (負荷出力端子) :
 本器の負荷などの出力
 を接続します (M3ねじ)
SW1 :
 共通/ゾーンの切り替え
 スイ ッチです
スイ ッチが右側 (OFF側) :
ゾーンRX-L (出荷設定)
スイ ッチが左側 (ON側) :
共通RX-L
CN8:
 上位通信
(3線式RS-485通信) 用
 コネクタです
 詳細は、
■RS-485通信の接続 
(J6ページ) をご覧ください
CN7:
 RX-L制御信号接続用
 コネクタです
電源端子:
 TB1 :DC24 V (+)
 TB2:DC24 V (-)
 詳細は、
■電源端子の結線 
(J6ページ) をご覧ください
取り付け
認 証
CE

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