つまり、 ライカ
APO-MACRO-SUMMARIT-S 1:2 .5/120mm
ら1:2のスケールまで、 また絞りを開いた状態でも閉じた状態でも遺憾なく発揮される
ということになります。 このこと、 そしてその非常高い光強度により、 (ポートレート) 焦
点距離でもマクロ撮影でも、 卓越した撮影性能が発揮されるということになります。 し
たがって全開を含め、 どんな絞りでも構図に合わせたて自由に選択することができ、 そ
れによる画質への影響を気にする必要もありません。
ライカ S レンズの構造
すべてのライカ
レンズは、 原則として同じ構造です。 前方のソケットにはレンズフード
S
(
) 用の外部マウント部 (
1
示される距離目盛り (
ング (
) があります。
5
マウント部のフランジには、 オートフォーカス、 絞り、 場合によっては絞りシャッターの
操作コマンドなど、 カメラとレンズの間でデータをやり取りするための接点 (7) が付い
ています。
) 、 フィルター用内側取付部 (
2b
) を読み取るための窓 (
4b
の優れた撮影能力は、 無限大か
) 、 距離設定リング (
2a
) 、 レンズ着脱赤指標 (
4
37
37
) 、 表
3
) 付き固定リ
5a