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ESPAÑOL, página 41
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場合は、以下の点にご注意ください。バッ
クストラップの外側には、EN 358準拠の作
業位置決めテザーアイレットも、落下防止
用アイレットも付いていません。バックス
トラップは対応する接続用具と一緒に使用
して、使用者が落下危険領域に至らないよ
うに、使用者の胴体が傾く距離を制限する
目的のためだけに用いられます。(EN 358
準拠の保持)EN 358準拠のウェイストベル
トの許容荷重は、使用者の体重と工具や装
備の合計で150 kgです。落下防止システム
を使用する必要があり得ることを常に考慮
してください。
必要であれば、ご使用のモデルによっては
テザーをEN 361に従ってセーフティハーネ
スに組み込むことができます(型によって
組み込み方は異なります)。その際、製品
表示にご注意ください。
注意:テザーを落下防止目的には使用しな
いでください。
「スライディングDキット」付きストラ
ップ(剪定用ベルトなど)
「スライディングDストラップ」が組み込ま
れたベルトの場合、使用による磨耗が激し
くなります。「スライディングDストラッ
プ」に著しい磨耗現象(繊維の破断、ベル
トエッジのほつれや裂け目など)が見られ
る場合は、安全のために交換する必要があ
ります。交換には、EDELRID社製のスライ
ディングD交換セットのみをお使いくださ
い。この交換セットには必要な部品がすべ
て含まれており、取付説明書も付属してい
ます。必ず取付説明書の手順に従って交換
してください。そうでないと、致死事故に
つながる危険があります。
フィッティング、サイズ調節
はじめてお使いになる前に、安全な場所で
吊り下がりテスト(図5a-5b)を実施し、フ
ィット感を確認してください。調節機能付
きベルトの場合は、(調整バックルの操作
により)サイズの調整が正しく行われてい
ることを確かめてください。確保すべき動
きの自由が、サイズの選択や調整により決
して制約されてはなりません。ベルトを所
定の位置に装着して、使用者に不快感があ
ってはなりません。サイズが適切に選択ま
たは調整されていれば、10分間の吊り下が
りテストで呼吸困難や痛みは生じません。
装着したベルトの金具が陰部周辺や脇の下
の領域に来ないようにしてください。ベル
トで宙吊りになっている状態で過度の脊柱
前弯、過伸展、また陰部・腰部・脇への圧
迫が生じないようご注意ください。女性が
使用する場合、胸部のリンパ管に極力負荷
がかからないようにします。
EN 361準拠のセーフティハーネスをご使用
の場合、落下防止用背部アイレットが肩甲
骨の高さに来るように調節してください。
次に前部ショルダーストラップを調節し、
ベルトが身体に密着するのではなく、程よ
く接するように位置決めします。
スライディングDストラップ付きベルト
調整ストラップの長さはバックル(S)で調整
できますが、その調整によって設定したい作業
位置(身体の傾斜)を定めます(図「 スライ
ディングDストラップ付きベルト」を参照)。
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