チェーンノッカーはカラーの内径に基づい
てサイズが決められており、 特定のケーブ
ルサイズ用に設計されています。 ¼" チェー
ンノッカーは ¼" ケーブルなどに使用され
ます。 小さいケーブルに大きいサイズのチ
ェーンノッカーを使用しないでください
" の ¼" での使用) 。 図 6 および
(例えば
/
5
16
カラー距離チャートを参照。
1 チェーン
2 チェーン
3 チェーン
超硬切削
チップ
図 6 – チェーンノッカー
超硬カッティ ングチップなしのチェーンノッ
カーは、 一般的なパイプタイプで使用でき
ます。 これらのチェーンノッカーは、 グリー
スや同様の詰まりでうまく機能します。
超硬カッティングチップ付きのチェーン
ノッカーは、 パイプの内側からスケール
を除去するために使用され、 ルートに使
用することができます。 超硬カッティング
チップは積極的な洗浄に使用され、 特に柔
らかい素材 (プラスチックやオレンジバー
グなど) 、 薄肉のパイプ、 またはチェーン
ノッカーを長時間1つの位置に保持する
と、 パイプを損傷する可能性があります。
ガラス、 セラミック、 磁器、 または同様の
材料の備品やパイプでの清掃にチェー
ンノッカーを使 用しな いでください。
損傷する可能性があります。
2. 図 7 はチェーンノッカーの取り付け/調整を
示します。 チェーンノッカーの取り付け/調
整時には 2 つのポイントがあります。
カラー距離: チェーンノッカーカラーを正
しい距離 ( 「カラー距離」 ) 離して設定し、
チェーンが回転したときにチェーンが適
切な量だけ広がるようにしてパイプの壁
を清掃します。 カラーの距離は、 ケーブル
のサイズとパイプの直径によって異なり
ます。 通常、 シースから作られたスペース
999-995-158.09_REV. A
FlexShaft™ 排水管清掃機
( 「カラースペース」 ) を使用して設定さ
れます。 屈曲部を移動するためにさらな
る柔軟性が必要とされる場合、 カラース
ペースを取り外してカラー距離を巻尺で
設定することができます。 Operating カ
ラースペースなしで操作すると、 使用中
にケーブルがひっく り返って損傷する可
能性が高く なります。 ケーブル損傷の危険
性を減らすために、 カラースペースなしで
超硬カッターを操作しないでく ださい。
露出ケーブル : 露出したケーブルの量を
最小限に抑えます (ケーブルはシースで
覆われていません) 。 ケーブルが露出し
ているほど、 使用中にケーブルがひっく り
返って破損する可能性が高くなります。 露
出したケーブルは¼" (6 mm) 以下に制限
され、 シースから作られたブッシングでセ
ッ トされます ( 「ノッカーブッシング」 ) 。
シースは排水管洗剤と供給され、 特定の
適用のための構成を許可するサービス
部品として利用できます。 ケーブルに適し
たサイズの RIDGID FlexShaft は排水管
洗浄シースのみを使用してく ださい。 シー
スを切るときは常にきれいに直角に切っ
てください。 シースを切断するときにケー
ブルを傷つけないでください。
3. チ ェ ーン ノ ッ カーは、 付属の 3 mm 六角 レンチを
使用した止めネジでケーブルに固定さ
れています。 止めネジを緩め、 チェーンノ
ッカー、 スペース、 ブッシュをケーブルか
ら外します。
4. シースの端部に損傷や磨耗がないかを
調べます。 シースの端は正方形で清潔で
なければなりません。 必要ならば、 シー
スの端を少しトリミングすることができ
ます。
5. 必要に応じて、 適切なサイズにカラース
ペースとして使用するためにシースの一
部を切り取ります ( カラー距離チャートを
参照 ) 。
カラーの距離は、 特定のパイプ/用途に
合わせて変更することができます。 カラ
ーの距離が増すにつれて、 チェーンの直
径は減少し、 逆もまた同様です。 カラー
の距離を不適切に設定すると、 パイプの
清掃効率が低下することがあります。
6. 図 7に示すように、 チェーンノッカー、 ノッ
カーブッシュ、 カラースペースをケーブル
にテストフ ィ ッ トします。 チェーンはまっす
ぐでなければなりません - チェーンをね
じった状態で組み立てないでください。
過度のケーブルエンド摩耗を防ぐため
に、 ケーブルエンドはカラーの端と同一
平面上に配置します。
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