動作可能温度帯
湿度
9450■C■-■9450■SC■-■9450■EC
最大騒音レベル
動作可能温度帯
湿度
一部のインクの利用においては、 温度と湿度の許容
限度幅が限られます
(インクの使用に関する仕様に関する情報をご覧く
ださい) 。
爆発性環境で、 プリンターを利用するこ とは禁じられ
ています。
■ ■ 火災に関する注意■■
注意 : 火災の危険がありますので、 インク、 メークアッ
プおよび溶剤はイマージュの指定する製品を使用
して下さい。
プリンターが引火性のインク、 またはメークアップを
利用する場合、
□ インク、 メークアップ、 またはプリンターの清掃に
利用される薬品の入った容器、 インクがしみこんだ
布を (それが乾いた巾であっても) 、 プリンターの近
くに決して置かないでく ださい。
□ 泡状消化器、 CO2消化器、 または粉末消火器をプ
リンター近くに置いてく ださい (遠く ても10メート
ル以内) 。
□ プリンターの近く で決して喫煙しないでく ださ
い。 付近に 「禁煙、 引火性インク」 と書かれた看板を
掲げて下さい。
□ プリンターが常に清潔であるように注意してく だ
さい。 乾いたインクが堆積すると非常に引火性が高
くなります。
□ インク、 メークアップ、 洗浄溶液の容器は、 風通り
の良い部屋の中に置いて
保管してく ださい。 製品に表示されている温度に従
って、 熱、 炎、 火花の発生源から遠ざけてく ださい。
■ ■ 取扱い
プリンタにインク/メークアップがセッ トされている時
は、 短距離の垂直位置移動しかできません (工房な
ど) 。 垂直以外の方向や長い距離を移動させる前に
は、 プリンタから完全にインク/メークアップを排出し
てく ださい。 ( 乗り物など) 。
9410■-■9450■-■9450■S■-■9450■E
プリンタ総量*
9450■C■-■9450■SC■-■9450■EC
プリンタ総量*
A49999-AF
+5° C ~ +40° C
(+41° F ~ +104° F)
0 - 90% RH、 結露
なし
70 dB A以下
+5° C ~ +45° C
(+41° F ~ +113° F)
0 - 90% RH、 結露
なし
■■
■■
25 Kg (55,1 lbs)
26 Kg (57,5 lbs)
* オプションなし、 インクなし。
プリンタの総量のため、 取り扱いには数人が必要と
なります。
■ ■ 設置
設置は失敗の無いようにマーケム ・ イマージュの技
術チームによって行われる必要があります。 設置の
修正を行う人物はその修正に関し、 全面的に法的責
任を負う必要があります。
プリンターとプリントヘッ ドは、 留め具でしっかり と固
定してお使いく ださい。
プリンターは、 熱源や火気から離れた換気のよい場
所に設置してく ださい。
プリンターを生産ラインに設置するこ とによって、 従
業員に危険が生じるこ とがないようにしてく ださい。
コントロールパネルは動作中のシステムには組み込
まないでく ださい。
オペレータのプリンタ関連作業に適する位置はプリ
ンターの正面の位置です。
プリンターに付属のケーブルを使って、 TTまたはTN
タイプの接地を備えた単相の電源へ接続してく ださ
い。 電源プラグへの電源接続は簡単にアクセスでき
る必要があります。
プリンタに接続する電気とエアーの設置は、 現行の
規格に適合したものでなく てはなりません。 機器の電
力特性 : 電源プラグ付近のプリンタにある銘板を参
照してく ださい。
プリンターまたはプリンターの一部が台の上に固定
された場合、 その台は接地されていなく てはなりま
せん。
電気伝導性のある部品類は、 電気的影響を及ぼす
可能性のある環境/状態下では損傷を受ける恐れが
あります。 ( プリンタ周辺の金属製シャーシ、 保護ガー
ド等には物を置かないようにしてく ださい) 。
マーケム ・ イマージュ製品のアクセサリーの取り付け
については、 アクセサリーの取扱説明書でご確認く
ださい。
プリンタは周囲に物を置かないようにして (プリンタ
底部がふさがれない状態にしてく ださい) 、 水平な面
に設置して下さい。
コンソールの底部から床面までの距離は0.7~1 m
に位置するように設置して下さい。
プリントヘッ ドはコンソールの底部を基準にして、 -2
m~+2 mの範囲内に位置するように設置して下さ
い。
•■ 3タイプの設置方法が可能です。■
(本書末尾の図を参照してく ださい)
壁面
1
テーブルの上
2
日本語
留め具 (ボルト+ビス)
は、 耐荷重が35 kg 以
上のものをご使用く ださ
い。
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