年齢
20 – 40 歳
41 – 60 歳
61 – 79 歳
体の水分
女性
男性
子供
注意 :
体脂肪の多い人は体の水分がWHOで定めている数値より低いことが多いです。
体脂肪が少なく筋肉の多いスポーツマンはおおよその数値の上限で決めます。 乳
児の場合、 体重の75%が水分です。 成長期の終わりには65%になり、 高齢になる
とたったの55%になります (ソース : Schmidt, Thews, Physiologie des Men-
schen, 25. Auflage, Springer-Verlag in Berlin und Heidelberg, 1993)。
計測値はあくまでも目安です。 正確な計測値は色々な影響によって左右されます。
標準値からの差異を決める場合は、 かかりつけの医師に鑑別診断を行ってもらっ
てください。
成人用体容積指数の評価 :
WHOで2000年に使用したカテゴリーと決定値を比較してください。
•
18.5以下の体容積指数 :
注意が必要、 標準体重以下です。 神経性食欲不振症の傾向があります。 健康を
維持するために、 体重増加をお勧めします。 疑いがある場合、 医師にご相談くだ
さい。
•
18.5から24.9の間の体容積指数 :
患者は健康体です。 今のままを維持してください。
•
25から30の間の体容積指数 (脂肪過多) :
患者は軽い肥満です。 既に何かの病気 (例えば糖尿病、 高血圧、 痛風、 脂肪分解
障害など) にかかっている場合、 減量をしてください。
•
容積指数が30以上
減量が必要です。 新陳代謝、 血行および骨に負担がかかっています。 継続的なダ
イエッ ト、 運動量を増やすことが必要です。 疑いのある場合は、 医師にご相談く
ださい。
808モデル
標準以下
8% 以下
11% 以下
13% 以下
50 – 55%
60 – 65%
65 – 75%
男性
健康
8 – 19%
11 – 22%
13 – 25%
標準以上
脂肪過多
19 – 25%
25% 以上
22 – 27%
27% 以上
25 – 30%
30% 以上
RUS
1 55
Japan
J
Russland