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ウエストベルトの着け方、 締め方、 開き方
ウエス トベルトの内側があなたに向かって面するように、 ウエス トエリアの
1.
周りにウエストベルトを置きます。
前部のウエス トベルトバックルを締めます。 クリ ック音が聞こえたらロック
2.
されています。 (7)
両方のス トラップを引っ張ってきつく します。
3.
ウエス トベルトのバックルが後ろに来るまでウエス トベルトを回します。
4.
必要に応じてさらに余分に締め、 きつさを十分にします。
5.
ウエス トベルトバックルは、 3つのボタンを全部同時に押して離すと開きま
6.
す。 (8)
ショルダーストラップバックルの使い方
ショルダーストラップのバックルを締めるには、 上部を側面から下部にスラ
1.
イドさせます。 (9, 10)
ショルダース トラップをきつく するには、 ショルダース トラップをバックルか
2.
ら引き離します。 (11)
ショルダーストラップを緩めるには、 バックルを手前に傾けます。 (12)
3.
ショルダース トラップのバックルを外すには、 バックルの前側にあるボタン
4.
を押して、 バックルを前方に引く ようにして外します。 (13, 14)
クロスした(X)ストラップを使った内向きのフロントキャリー
ヒン ト ! 自信が持てるようになるまで、 人形やぬいぐ るみで次の手順を練習
•
して ください。
小さな赤ちゃん (生後約5カ月まで) の場合、 2つのレッグサポートポジショ
•
ンのうち上側のボタンを使用すると、 膝から下をサポートでき、 脚の位置を
望まし く保つことができます。 (15)
お子様の成長に合わせて (生後約5カ月以上) 、 2つのレッグサポートポジシ
•
ョンのうちの下側のボタンを使用して ください。 (15)
ウエス トベルトをご自分のウエス トに巻き付けます。 ウエス トベルトバック
1.
ルを前で接続します。 クリ ック音が聞こえたらロックされています。 ウエス ト
ベルトのバックルが後ろに来るまでウエス トベルトを回します。 ウエス トベル
トを締めます。 (16, 17, 18)
赤ちゃんをあなたに向けて置きます (目が合う状態) 。 (19)
2.
ベビーキャリアの本体を赤ちゃんの背中にフィ ッ トさせます。 (20)
3.
右のショルダース トラップを取って、 背中の後ろで交差させ、 左のショルダー
4.
ベルトバックルに接続します。 (21)
左のショルダーストラップはこの反対を行います。 (22)
5.
クリ ック音が聞こえたら、 両方のバックルがロックされています。
6.
ショルダーストラップを締めます。 (23, 24, 25)
7.
ヒン ト : ご希望があれば、 肩ひもの下にある余分な布を引き出して、 肩ひも
8.
を扇形にすることができます。 より細身のショルダース トラップで着用した
い場合は、 余分な生地を再びス トラップの下に入れて ください。 (26)
骨盤の下に手をやり赤ちゃんの姿勢を確認して直します。 これは、 ベビーキ
9.
ャリア内の赤ちゃんの背中の低い位置に手を差し入れて行います。 手を下
に、 手前に動かして赤ちゃんのお尻を触り、 赤ちゃんの股があなたの方を向
き赤ちゃんの膝が上がっているようにします。 赤ちゃんの背骨は自然な 「C」
のようなカーブになっていることが必要です。 (27)
小さい赤ちゃんには、 ヘッ ドサポートを折りたたんで通気性をよ く し、 頭をし
10.
っかりと支えてあげまし ょ う。 ヘッ ドサポートのループをヘッ ドサポートのボ
タンに留めます。 お子様の成長に合わせて、 ヘッ ドサポートを上に折り返す
ようにして ください。 (28)
赤ちゃんの頭周りのスペースを確保するためにショルダース トラップをより
11.
狭く するには、 両サイドのショルダース トラップを狭く するボタンを閉じて行
うことができます。
赤ちゃんを取り出すには、 逆の手順を行います。 常に赤ちゃんに手を添えて
12.
いて ください。
フィ ット感
0~4ヵ月 : ベス トフィ ッ ト
•
4-6カ月 : 良好なフィ ッ ト
•
6~9ヵ月 : フィ ッ ト感と適合性は赤ちゃんの成長に依ります。 個別に評価し
•
て ください。
9~12ヵ月 : ベビーウェアリング (抱っこシステム) の"ジャーニー"の次のス
•
テップへの移行期
注 : これは、 赤ちゃんのフィ ッ ト感をより詳細に評価する時期や、 ベビーウェ
•
アリングを引き続き使うかについて考え始める時期のおおよその目安とし
てお役立ていただく ためのものです。 使用時間を保証したり制限したりす
るものではありません。 承認されている最小および最大体重に必ず従って
ください。
お手入れの方法
優し く洗浄
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漂白剤は使用しないでください
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タンブラー乾燥はしないでください
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アイロンは掛けないでください
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ドライクリーニングしないでください
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平たく広げて自然乾燥して ください
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同系色のもの以外とはいっし ょに洗わないでください。
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洗濯する前には、 ボタン全部とバックルを開けて ください
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BeSafe では、 デリケートな衣類用のネッ トの使用を推奨しています。
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