メンテナンス
2
Oリングの古いグリスや付着した異物(繊維や砂など)を取り
除きます。
3
Oリングを指でつまみ、全周を軽くしごいて異物の付着による
へこみや傷、劣化によるひび割れの有無を確認します(指先の
感触で確認できます) 。
異物や異常の一例
毛
4
Oリング溝は歯ブラシや綿棒などで、古いグリスや付着した異
物を取り除きます。
繊維
砂
JP-22
➀
繊維くずの出ないやわらかい布な
どで、Oリングに付着した異物を
ふき取ります。
➁
水洗いをして水分をふき取らずに
乾燥させます(繊維の付着防止) 。
異常が見受けられるときは、新しい
Oリングと交換してください。
Oリングを指でしごく際には、強く
引っ張って、引き伸ばさないようご
注意ください。
異物によるへこみ
綿棒の繊維くずが残らないように十
分にご注意ください。
傷
ひび割れ