Shure PGA 57 Guia Del Usuario página 17

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PGA57
PG Altaマイクロホン
新しいシリーズのShure PG Altaマイクロホンをお買い上げいた
だき、誠にありがとうございます。PG Altaシリーズはお手頃な
価格でありながら、声、音響機器、ドラム、そして電気アンプを
含む、ほぼすべての音源を捉えながら、プロ品質の音声をお届け
します。ライブおよびスタジオ用途に最適なPG Altaマイクロホ
ンは、長持ちするよう、またすべてのShure製品に求められてい
るのと同じ厳しい品質検査基準を満たし、信頼かつ信用できるも
のとなるように設計されています。
使用時の原則
• マイクロホンの性能に悪影響を及ぼすので、マイクロホングリ
ルは、たとえ部分的であっても手で覆わない。
• マイクロホンを必要な音源(話し手、歌手まはた楽器など)に
向け、不要な音源からは離します。
• マイクロホンを音源のできるだけ近くに配置する。
• より多くの低域を得るためには、マイクロホンを近づけて使
用する。
• ピックアップする音源1つに対してマイクロホン1本のみを使
用する。
• さらに広いフィードバックマージンを得るには、マイクロホン
の数を減らす。
• マイクロホン間の距離を、各マイクロホンから音源までの距離
の3倍に保ちます(「3対1ルール」)。
• マイクロホンは反射面からできるだけ離して設置する。
• マイクロホンを屋外で使用する際はウィンドスクリーンを装
着します。
• 必要以上のハンドリングを避けて、メカニカルノイズや振動
を防止します。
近接効果
指向性マイクロホンは、音源に近づければ近づけるほど、低域周
波数が強まります。 近接効果というこの現象は、よりパワフルで
暖かみのある音を生み出すために使用できます。
不要な音源の排除
モニターやスピーカーなどの不要な音源がマイクロホンの真後に
くるようにマイクロホンを設置してください。フィードバックを
抑えて不要な音源を最大限に抑制するため、パフォーマンスの前
にマイクロホン配置のテストを必ず実行してください。
モニター
P.A.スピーカー
カーディオイドマイクロホン向けスピーカーの推奨配置
用途及び取り付け方法
一般的な用途と配置方法が以下の表に記載されています。マイク
ロホンテクニックは個人の好みに大きく依存しており、「正しい」
マイクロホンの位置があるわけではないということを知っておい
てください。
用途
マイクロホンの推
奨配置
ギターおよび
スピーカーから2.5
ベースアンプ
cm離し、スピーカー
コーンの中心軸上に
配置します。
スピーカーから2.5
cm離し、スピーカー
コーンのエッジに配
置します。
スピーカーから60 ~
90 cm (2 ~ 3 フィー
ト) 離し、スピーカー
コーンの中心軸上に
配置します。
スネアドラム
ドラムのトップヘッ
ドのリムから2.5~7.5
cm上に配置します。
マイクをドラムヘッ
ドに向ける。
使用の前には必ず、グリルがマイクロホンにしっかりと固定され
ていることを確認してください。しっかり固定されていないと、
振動やドラムスティックで誤って叩いてしまった場合にカプセル
が緩み、信号が出なくなることがあります。
音質
シャープなアタック
音。強調された低
音域。
シャープなアタック
音。より高帯域の
音質。
ソフトなアタック
音。抑えた低音。
多くのドラムステ
ィックの「スナッ
プ」音。
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