ブースターケーブルを逆に接続すると、 逆極性入力保護機能のため、 ステータスインジ
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ケーターは赤色点滅し、 出力もありません。 この場合は、 負極と正極の接続が正しいこと
を確認した上、 インジケーターが緑色点灯になるまで、 数秒ほどお待ちください。
車バテッリーの電圧12.6Vより高い場合、 逆電圧保護機能のため、 インジケーターが緑色
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点滅し、 出力もありません。 この場合は車バッテリーの電圧をチェックしてください。
本ジャンプスターターの電圧が12.9Vより低い或いはバッテリー残量20%以下の場合、
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低電圧保護のため、 インジケーターが赤色点滅し、 出力もありません。 この場合は、 本製
品のバッテリー残量をチェックして、 充電してください。
連続してジャンプスタートを行う場合、 或いは2.0T以上の大型の車を5回以上連続ジャン
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プスタートする場合、 ブースターケーブルのクリップ内部の温度は90 度以上になった過
熱状態では、 ステータスインジケーターが赤色点滅し、 出力もありません。 この場合、 ケー
ブルが 70℃以下になるまで、 お待ちください。
正常状態では、 テータスインジケーターは緑色点灯しています。
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ご注意
1. ジャンプスタートする場合、 ジャンプケーブルは車のバッテリーとしっかり接続している
ことを確認してください。 不適切な接続は、 車体の破損やバッテリーが爆発する恐れがあ
ります。
2. エンジンが始動できない場合、 ブースターケーブルがしっかり接続していることを確認し
てください。 また、 バッテリーの出力端子とクリップに錆びや汚れがある場合、 きれいに
清潔してください。
3. 3回程度始動してもエンジンがかからない場合は、 使用を中止してください。
4. 本製品のジャンプスタートケーブルの赤と黒のケーブルを接触 (ショート) させないでく
ださい。 回路がショートして火災などの原因になります。
5. 本体や付属品を落下させたり、 衝撃を与えないでください。 また、 本製品を分解 ・ 改造し
ないでください。 感電や火災、 やけどの原因になります。
6. 水がかかる場所で使用/保管または、 水没させないでください。 本製品は、 防水仕様で
はありません。 故障、 火災、 感電の原因になります。
7. バッテリーを改装しないでください。
8. 小さなお子様の手の届かない場所で使用/保管してください。
9. ジャンプスタートケーブルを接続する際は、 プラスマイナスの接続を間違えないでく ださい。
10. 高温多湿になる場所での充電、 放置は避けてください。
11. 本製品が異常に熱なったり、 色がかわったり、 その他異常を感じた場合は、 直ちに使用
を中止してください。
12. ご使用になっていない場合でも自然放電しますので、 3ヶ月ごとにバッテリーを一度充
電してください。
13. エンジンを始動してから、 本体を充電する前に、 少なく とも10秒ほどおまちください。
14. ジャンプスタートを続けて行う場合は、 30秒以上間隔をあけてください。
過充電、 過放電保護
ヒューズ保護
逆極性入力保護
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