リレー出力のための配線
リレー出力用のアラームの接点は図-3に示すように
ターミナル ・ ブロックの中央にあります。 線を挿入し、
それぞれのアラーム機能のディップスイッチをONに
セッ トすることにより、 リレーアラーム出力はポートや
電源不具合を検出し、 短絡回路を形成します。
リレーアラーム出力は通常はオープンです。 図-2をご覧ください。 詳しいことは詳細情報の
2-4章または2-5章を参照してください。
グランドの配線
産業用環境においては、 ACモータや電気溶接機、 発
電機のような電磁気ノイズを発生するたく さんの機
器があります。 これらのノイズを防ぐために機器
はよく アースしておく必要があります。
図-3はどのように接続するかを示しています。
ネッ トワークへの接続
1. イーサネッ トポートへの接続 :
JetCon 3401GのUTPポートにイーサネッ ト ・ ケーブルの1つの端を接続してください。 一方、 もう
1つの端は接続するネッ トワーク機器へ接続してください。 UTPポートはオートMDI/MDIX機能を
サポートしています。 速度用のLED : 1000Mbpsのリンク時には点灯し、 100Mbpsのリンク時に
は点滅します。 リンク用LED (LNK/ACT) : リンクアップの時に点灯し、 パケッ トを受送信する時に
点滅します。
2. ギガビッ トSFPトランシーバと接続方法 :
右の図に従って、 JetCon 3401Gのファイバポートをもう一つのギガビッ トイーサネッ ト機器に接
続してください。 間違って接続するとファイバポートが正しく動作しません。
SFPファイバポートはリンク/アクティビティ用と全二重/衝突用に2つのLEDを持っています。
ギガビッ トファイバポートがリンクアップするとリンク用のLEDがONになります。
図-2
Maximum 1A current / DC 24V
PW1
Alm 1@ DC24V
PW2
+
+
Power Event Alm
Port Event Alm
LLF
ON: Enable
図-3
Earth Ground
Screw
PW1
Alm 1@ DC24V
PW2
+
+
Earth Ground
Warning: Do not connect to AC line-Natural
Alarm
System
Extra Power
System
Power Event Alm
Port Event Alm
LLF
ON: Enable