2. スマート送信機の電源をオンの状態にして 5 分間操作しないと、 アラートが鳴ります。
6 分経過すると、自動的に電源がオフになります。スティックを動かすか、他の操作
をすると、アラートは止まります。
3. アンテナを展開した状態にして、最適な伝送品質を維持できるよう、正しい位置に調
整してください。
4. アンテナが損傷した場合は、DJI サポートに連絡して修理または交換してください。
損傷したアンテナは性能を大幅に低下させます。
5. 機体を交換する場合は、スマート送信機と機体を再度リンクしてください。
6. スマート送信機を使用する前に機体の電源を切ってください。
7. スマート送信機は 3 ヶ月ごとに完全に充電してください。
8. 長期間の過放電による損傷を防ぐため、スマート送信機の電力レベルが 0%に低下し
た時点で直ちに充電してください。スマート送信機を長期間保管する場合には、40 〜
60%の電力レベルになるまで放電してください。
9. スマート送信機の通気口や吸気口をふさがないでください。ふさがっていると、スマ
ート送信機が過熱して性能に影響する可能性があります。
10. DJI 正規代理店に相談することなくスマート送信機を分解しないでください。スマ
ート送信機の構成部品を交換する場合は、DJI または DJI の正規代理店に必ずご連
絡ください。
はじめに
DJI スマート送信機は OCUSYNC™ 2.0 技術を搭載し、この技術に対応する機体
でき、機体のカメラからの HD ライブ配信を提供します。また、最大 8km
像データを送信でき、機体とジンバルの制御だけでなく、カスタム可能なボタンも備えて
います。( 日本国内では最大 4 km)
1000 cd/m² の高輝度 5.5 インチ内蔵スクリーンの解像度は 1920 × 1080。Bluetooth およ
び GNSS といった機能と Android システムを搭載しています。インターネットへの接続は
Wi-Fi に対応しています。
スマート送信機の最大稼働時間は 2.5 時間です 。
28
を制御
の距離で画