5.1.4 心拍数の検出:心拍数のインターフェースを切り替え、自
動的に心拍数の検出を開始します。心拍数検出モードでは、ブレ
スレットのバッテリ寿命が短くなります。でも、自動検出頻度を設定
することができます。
5.1.4.1 ジョイントから 2cm の
所にブレスレットを着装してく
ださい。
5.1.4.2 心拍数を測定する時は心拍
センサーを皮膚につないだ状態に接続してください。そうしないと、セ
ンサーの光が漏れて正しい記録データに影響できます。目の不快感
を引き起こす可能性のあるので、緑のセンサーライトを直視しないで
ください。
5.1.4.3 ブレスレットはリアルタイムで心拍数を動的に検出すること
ができますが、静かに座っておくことをお勧めします。そうしないと、心
拍数を測定する時間が間違ったり、データが不正確になることがあり
ます。ブレスレットの検出を開始したら、もう一度運動を行い、動的
データを確認してください。
5.1.4.4 記録データに大きな違いがある場合は、もう一度休んで
たらテストすることをお勧めします。 5 つの測定データを連続的に作
成し、その平均値を正しい結果として取得する方が良い選択です。
5.1.ブレスレットは自動的に心拍数を測定するので、実際の状況に
応じて各レコードデータが異なります。
5.1.4.6 ブレスレットと App に接続した後、最大心拍数をブレスレ
ットに同期させることができます。その後、ブレスレットは値の制限に
達すると振動します。集中力のある運動をやめさせるために、テスト
値が点滅します。
5.1.4.7 最大又は最小の心拍数がわからない場合は、運動前に
医師にご相談してください。
5.1.4.8 測定を始める前に、心拍センサーの下部に汚染がないこ
とを確認してください。肌の色、太い髪、入れ墨、傷等の要因が検
出結果に影響を与える可能性があります。
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