採型
もしOMEGA Systemをご利用の場合は、 OMEGA Systemのユーザーガイ ドに従って下さい。
ハンドキャ
アルファライナーを装着
スティ ング
します。 ライナーの上に
の場合は以
クリアーラップを巻き、
下の手順に
キャストソックスの上よ
従います。
り石膏ギプスにて採型
します。
モデル修正 (盛り修正は一切行いません)
TSBソケッ トを維持するようにモデル修正を行います。 以下のボリ ューム割合だけ削りだしを行います。
ユニフォーム、 テイパード、 コントアード
3 mm
3-5%
陽性モデル修正
目標:
(1)
(3)
全体を均一にリダク
(1)
ションします
修正前の陽性モデ
(2)
ル
修正後の陽性モデ
(3)
ル
注意 :
上記記載の削り出し割
合は目安です。 採型方法
と断端の状況に応じて、
修正量の若干の調節が
必要となる場合があり
ます。
長いストロークで、 断端の全体的な形状が変わらない
ように陽性モデルの削り出しを行います。 モデルの長さ
は変えないで下さい。 一通り削り出しが終わった後、 再
び各箇所の周径値を計測し、 目的の周径になるまで繰
り返します。
膝蓋靭帯の両側を押さ
えます。
6 mm
9 mm
5-7%
7-9%
方法:
(2)
丸やすり
最小膝蓋骨バー
膝蓋靭帯部を若干削り
ます (膝蓋骨バーの処理
は任意) 。 押し込まれた
指の跡の深さまで削り込
みます。
半丸やすり
形状が変わらないように
します。
プログレッシブ
5-7%
突き錐などのツール
約3cm間隔でモデル
上に目印をつけます。
間違った修正 (陽性モデ
ルが均一に削り出しされ
ていません)
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後壁は一切押さえないで
く ださい。
AK
3-6%
各目印の部分の周径を
計測し、 記録します。 各周
径値から上記のボリ ュー
ム割合だけ削り出しを行
います。
脛骨骨端や腓骨頭部等
の盛り修正は一切行い
ません。