Vava VA-EB005 Manual Del Usuario página 23

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2. 温度の維持
温度設定をして沸かしたお湯を、 その温度のまま維持することができま
す。 温度設定は40℃から90℃で5℃単位で調整できます。 ある一定の温
度に常に設定する機能はありません。 ケトルを本体から外すと、 温度維
持の設定は無効になります。 この機能は、 お湯が湧いた後にすぐに使わ
ないときに便利な機能です。
3. 沸騰の延長
この機能により、 最大6秒間、 沸騰が延長されます。 これは確実に100℃に
沸騰させたいときに便利な機能です。 お湯が96度く らいになってから沸
騰までを3秒から6秒に延長することにより、 確実に100℃のお湯を作るこ
とができます。  例えばベビーフードなどのために、 熱湯が必要なときに
使います。
付記:
• この機能は少なく とも、 温度を95℃に設定した状態でないと使えません
• 本機能のデフォルトでは、 沸騰してから6秒後に電源を切るよう設定さ
れています。
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使い方
1. 濡れた清潔な布でケトルの内部を拭きます。
2. 土台は、 熱に強い安定した場所に置いてください。
3. コンセントを差し込みます。
4. 土台からケトルを取り外し、 フタを外すボタンを押してフタを外し、 キレイな飲料用の水を入れてください。
5. 水の量は最低で0.5L 最大で1.7Lです。  初めて使用する時はMAX 〈最大〉 の印の所まで入れてください。
6. 電源ボタン
を押して加熱をスタートします。 ケトルアイコン
される40 ° C から 100 ° Cの間で 温度を選びます。
7. いったん温度の設定が有効になると、 ケトルの沸騰が終わると設定された温度で保温状態になり温度計アイ
コン
が点滅します。 また、 温度はディスプレイに表示されます。
8. ケトルを土台から外したときは、 目的の温度になっていなく ても、 自動的にシャッ トダウンするようになってい
ます。 設定されていたものは無効になります。
9. しばらく して、 お湯が冷めてしまった場合は、 再度電源ボタンを押して再び沸騰させてください。
付記:
1. 水が最大容量を超えて入れてしまうと、 沸騰したときに吹きこぼれることがあります。
2. 少しフタを押して所定の位置にロックしてください。  フタをロックすることで、 水が注がれたときにフタが誤
って開く ことを防止します。
3. ちゃんと通電するために、 ケトルは土台に対して真っ直ぐに置く ようにしてください。 ケトルが正しく設置され
た状態でないと動きません。
4. 購入後、 最初に水をいれて沸騰させたお湯は捨てて、 それから使うようにしてください。
空焚き防止
説明書どおりに使っていた場合に、 空焚きをするということは、 ほとんどないと思います。 しかし、 万が一空焚きの
状態になったとしても、 空焚き防止機能があります。 沸騰、 及び空の状態を感知すると、 ケトルは自動的にスイッ
チがオフになります。  ケトルに必要最低限の水が入らないとスイッチは入りません。 ケトルが万が一、 空焚きに
なって熱を持ってしまった場合は、 少なく とも30分は放置し冷却してください。
が点滅しますので、 ディスプレイに表示
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