Triton T12ID Instrucciones De Uso Y De Seguridad página 28

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警告 : 音響レベルが85dB (A) を超える場合は、 常に防音保護具を着用し、 必要な
場合は騒音ばく露時間を制限してください。 防音保護具を着用しているにもかかわら
ず音響レベルが不快に感じられる場合には、 電動工具の使用を中止し、 防音保護具
が正しく装着できているか、 ご使用の電動工具の騒音レベルに対して騒音の減衰レ
ベルが適切であるかを確認してください。
警告 : 振動する電動工具を使用すると、 触覚消失、 無感覚、 しびれ、 あるいは握力低
下などが生じる場合があります。 長時間の使用は慢性的な障害を引き起こす可能性
があります。 必要な場合は、 振動へのばく露時間を制限し、 振動軽減手袋を着用して
ください。 通常の快感温度以下で電動工具を手持ちで使用しないでください。 低温
下では振動の影響が通常よりも大きくなります。 仕様書に記載されている振動に関
する数値を電動工具の使用時間および頻度を計算するのにお役立てください。
仕様書に記載されている騒音と振動レベルの数値は、 欧州規格EN60745あるい
は同様の国際規格に従って測定しています。 それらの数値は、 通常の作業環境にお
ける通常の使用を意味しています。 整備不足、 不正確な組み立て、 誤った取り扱い
の場合、 製品の騒音および振動のレベルは増大する可能性があります。 www.osha.
europa.euのウェブサイトには、 職場における騒音および振動レベルに関する情報
が提供されており、 家庭において電動工具を長時間使用する場合にも役立つ手引
きとなるでしょう。
安全上のご注意
警告 : 取扱説明書と安全の手引きを全てお読みになり十分に理解してください。 説
明書に書かれている警告や指示に従わずにこの製品を取り扱った場合、 感電や火災
あるいは重大な事故を深刻な怪我を引き起こす危険があります。
警告: この製品は、 使用上の安全に関して責任を負える人による監督あるいは指導
の下で作業する場合を除き、 精神的および身体的な能力が低下した人 (子供を含め
る) や十分な経験および知識のない人が使用することを意図したものではありませ
ん。 子供がこの製品で遊んだりしないように十分に監督してください。
どの取扱説明書も大切に保管してください。
下記のあらゆる警告の中で使われている 「電動工具」 という用語は、 電源を電気コン
セントからとった (電気コードの付いた) 電動工具または電池式の (電気コードのな
い) 電動工具を意味します。
1) 作業場所の安全
a) 作業場所は清潔に明るく しておきます。 雑然とした作業場や薄暗い所は事故を
招きます。
b) 引火性の液体やガスや粉塵のある爆発性のガスが発生していそうな環境では、
電動工具を使わないでください。 電動工具がスパークするとガスに点火する恐
れがあります。
c) 電動工具の使用中は、 子供や見物人を近寄らせないでください。 気が散ると手元
が狂いがちになります。
2) 電気の安全
a) 電動工具のプラグは、 コンセントに合うものを使ってください。 どんな方法にせよ、
プラグに手を加えないでください。 アースを要する電動工具にアダプタープラグ
を使わないでください。 改造されていないプラグとそのプラグに合うコンセントを
使えば、 感電の危険が減ります。
b) アースしたり接地したりしてあるパイプ、 ラジエーター、 レンジ、 冷蔵庫などに身体
を接触させないでください。 身体がアースされたり接地したりした場合、 感電の
危険が増します。
c) 電動工具を雨や濡れた状態にさらさないでください。 水が電動工具の中に入ると
感電の危険が増します。
d) 電気コードを乱暴に扱わないでください。 電気コードを持って電動工具を運んだ
り、 引っ張ったり、 あるいはプラグを抜いたりしてはいけません。 電気コードは、 熱
や油や先の尖った物や動く物から離してください。 電気コードが損傷したり絡ま
ったりすると、 感電の危険が増します。
e) 電動工具を屋外で使用する場合は、 屋外使用に適した延長コードを使用してくだ
さい。 屋外使用に適した延長コードを使用すれば感電の危険が減ります。
f) 湿気の多い場所での作業が避けられない場合は、 漏電による事故防止のため
に漏電遮断器 (RCD) を使用してください。 漏電遮断機は感電事故の危険を
減らします。
g) 本機をオーストラリアおよびニュージーランドで使用する場合は、 定格感度電流
が30mA以下の漏電遮断器 (RCD) を経由して使用することをお勧めします。
3) 作業者の安全
a) 電動工具を扱っている時は、 決して油断をせず、 自分がしていることに注意し、 常
識を働かせてください。 疲れている時や、 薬物やアルコールあるいは医薬品の影
響がある時は、 電動工具を使用してはいけません。 電動工具使用中の一瞬の不
注意が、 深刻な人身事故につながります。
b) 安全用具を利用してください。 常に保護メガネを着用してください。 作業場の状
態に適した防塵マスク、 安全靴、 安全ヘルメッ ト、 防音保護具などの安全用具が
人身事故を防ぎます。
c) 偶発的に電動工具を始動しないように注意してください。 電源にプラグを差し込
んだり、 バッテリーを取り付けたり、 持ち上げたり、 運んだりする時は、 スイ ッチを
切っておく ようにしてください。
スイ ッチに指を乗せたまま電動工具を持ち歩いたり、 スイ ッチの入っている電動工具
のプラグを電源につないだりすると事故を招きます。
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d) 調節キーやレンチを外してから電動工具のスイ ッチを入れてください。 電動工
具の回転部分にレンチやキーを取り付けたままにすると、 怪我をする恐れが
あります。
e) 無理な姿勢で作業しないように、 常に安定した足場と身体のバランスに注意して
ください。 予期しない状況下でも電動工具をコントロールしやすくなります。
f) 作業に適した正しい服装をしてください。 ダブダブの衣服を着たり、 宝石類を身
につけたりしないでください。 髪の毛、 衣服、 手袋を動く ものに近づけないでく
ださい。 ダブダブの衣服や宝石類、 長い髪の毛は動く ものに巻き込まれる恐れ
があります。
g) 集塵装置を接続する機能がある製品は、 必ず正しく接続し確実に取り付けてくだ
さい。 集塵装置を使用することで塵埃に関する危険を減らすことができます。
4) 電動工具の使用と手入れ
a) 電動工具に無理をさせないでください。 使用の目的にあった電動工具を正しくお
使いください。 電動工具を設計通りに正しく使用すると、 より良く より安全に作
業をすることができます。
b) スイ ッチを入れたり切ったりできない電動工具は使わないでください。 スイ ッチで
制御できない電動工具は危険であり、 修理する必要があります。
c) 電動工具の調整や付属部品の交換をする時や、 工具を収納する時は、 必ずプラグ
を電源から抜くかバッテリーを取り外してください。 そのような安全防護策によ
って、 電動工具が偶発的に動き出すといった危険を減らすことができます。
d) 使わない電動工具は子どもの手の届かない場所に保管し、 電動工具やその取扱
説明書に詳しくない人に電動工具の取り扱いをさせないでください。
電動工具は不慣れなユーザーにとっては危険です。
e) 電動工具の手入れをしてください。 動く部分のずれや固着、 部品の破損や、 その
他電動工具の操作に影響を及ぼしそうな状態を点検してください。 破損があれ
ば、 使用する前に修理してもらってください。 電動工具による事故のほとんどは
整備不足が原因です。
f) 刃物はいつも切れ味を鋭くきれいにしておきましょう。 刃先が鋭く正しく手入れの
行き届いた切削工具は、 外しずらくなることもなく、 より扱いやすいものです。
g) 電動工具、 付属部品、 工具ビッ トなどは、 それぞれの取扱説明書に従って使用し
てください。 説明書に従い、 作業場の状態と自分がおこなう作業内容を考慮に
入れて作業してください。 本来の目的とは異なる運用をすると危険な状況に陥
ることがあります。
5) バッテリー式電動工具の使用と注意事項
a) このバッテリーは、 必ずメーカーが指定するバッテリー充電器で充電してくださ
い。 あるタイプのバッテリー用充電器を異なるタイプのバッテリーの充電に使用
した場合、 発火する恐れがあります。
b) 電動工具には、 必ず製品用に指定されたバッテリーパックを取り付けて使用して
ください。 指定されたバッテリーパックとは異なるバッテリーパックを使用した
場合、 怪我や発火の恐れがあります。
c) バッテリーを使用しない時は、 バッテリーの両端子をショートさせる可能性のある
ペーパークリッ プや硬貨、 クギ、 ネジなどの金属製品と一緒に保管しないでくださ
い。 両端子がショートすると焼け焦げや発火の可能性があります。
目に入った場合は、 医師の診察を受けてください。 この液体に触れると皮膚炎や火
傷の可能性があります。
d) 乱暴に取り扱うとバッテリーから液漏れする場合があります。 この液体に触れな
いように注意してください. 液に触れた場合は水で洗い流してください。 目に入
った場合は、 医師の診察を受けてください。 この液体に触れると皮膚炎や火傷
の可能性があります。
6) 修理
a) 電動工具の修理は、 必ず同一の交換部品を使用して資格を持った技術者が行っ
てください。 電動工具の安全を維持するために大変重要です。
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21/11/2014 10:50

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