安全上のご注意
運転中に通話をしないでくださ
い。運転中にメールをしないで
ください。
デバイスから大きな音が出るこ
とがあります。
磁気のあるものに接触させない
でください。
病院などの医療機関では、指
示に従って電源をお切りくださ
い。
爆発の危険がある物体や液体の
近くでは、電源をお切りくださ
い。
デバイスは、強い光や点滅光を
放つことがあります。
極端な高温または低温は避けて
ください。
小さな部品はのどに詰まらせる可
能性があります。
聴覚障害を招く恐れがあるため、
大音量で長時間聴くことはおやめ
ください。
本機をペースメーカーおよびその
他の電子医療機器に近づけないで
ください。
航空機内や空港では、指示に従っ
て電源をお切りください。
ガソリンスタンドでは使用しない
でください。
デバイスを火中に投じないでくだ
さい。
液体に触れさせないでください。
デバイスはぬらさないようにして
ください。
142
デバイスを分解しないでくださ
い。
電源に接続して使用する機器の
場合、コンセントは機器の近く
に設置され、簡単に利用可能で
なければなりません。
比吸収率(SAR)
お使いのモバイルデバイスは無線送信機と受信機です。本デバイスは国際的なガイド
ラインで推奨される電波への暴露の限界値を超えないように設計されています。これ
らのガイドラインは、独立した科学機関 ICNIRP によって策定され、そこには、年齢や
健康に関係なく、すべての人の保護を保証するために設計された安全マージンが含ま
れています。
ガイドラインでは、比吸収率(SAR)として知られる測定単位を使用します。モバイル
デバイスの SAR の限界値は、2 W/kg であり、胴体でテストされたときは、5mm の距
離で 1.079 W/kg* でした。モバイルデバイスはさまざまな機能を提供するため、ユー
ザーマニュアル ** に記載されているように、胴体の上など、他の位置で使用できます。
SAR はデバイスの最高送信電力を利用して測定されるため、動作中のこのデバイスの
実際の SAR は、通常では上記の数値を下回ります。これは、ネットワークとの通信に
必要な最小電力のみを使用するように、デバイスの電力レベルが自動的に変更される
ためです。
* テストは EN 50566:2017、EN 62209-2:2010+A1:2019、EN 50663:2017、EN
62479:2010 に従って行われます。
** ユーザーマニュアルの身体に付けての操作を参照してください。
承認されていないアクセサリーは
使用しないでください。
デバイスを緊急時の主要な連絡
手段としては使用しないでくださ
い。
143