Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm f/3.5-5.6G IF Manual De Instrucciones página 9

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  • ESPAÑOL, página 38
■手ブレ補正スイッチの使い方 (図B)
ON :露光時およびシャッターボタンの半押し時に手ブレを補正しま
す。シャッターボタンの半押し中にファインダー内の画像のブ
レを補正するため、 ピント合わせが容易になり、 フレーミングし
やすくなります。
OFF:手ブレを補正しません。
■手ブレ補正使用時のご注意
手ブレ補正スイッチONの時は、 シャッターボタンを半押し後、 ファインダー内
画像が安定してから撮影されることをおすすめします
流し撮りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、 変えた方向の手ブレ補正は
機能しません。例えば、 流し撮りで横方向にパンニングすると、 縦方向の手ブ
レだけが補正され、 流し撮りが行えます。
手ブレ補正の原理上、 シャッターレリーズ後にファインダー像がずれることが
あります。
手ブレ補正中にカメラの電源スイッチをOFFにしないでください。電源スイッ
チOFFの状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、 故障では
ありません。カメラの電源スイッチを再度ONにすれば、 音は消えます。
手ブレ補正中にレンズを取り外した時、 レンズを振るとカタカタ音がすることが
ありますが、 故障ではありません。再度、 カメラに取り付ければ、 音は消えます。
F80シリーズ、 ニコンU、 U2、 D100、 D70の内蔵スピードライト充電中には、
手ブレ補正は行いません。
三脚を使用するときは、 手ブレ補正スイッチをOFFにしてください。ただし、 三
脚を使っても雲台を固定しないときや、 一脚を使用するときには、 スイッチを
ONにすることをおすすめします。
AF作動ボタンのあるカメラでAF作動ボタンをONにしても、 手ブレ補正は作動
しません。
ズーミングと被写界深度
撮影を行う場合は、 ズーミングリングを回転させ構図を決めてから、 ピ
ント合わせを行ってください。プレビュー (絞り込み) 機構を持つカメラ
では、 撮影前に被写界深度を確認することができます。
なお、 このレンズは光学系の特性上、 撮影距離が短くなるにしたがって
焦点距離が短くなります。
Jp
9

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