被写界深度
プレビュー (絞り込み) 機構を持つカメラでは、撮影前に被写界深度を確認
J
することができます。
最小絞りロックレバー
プログラムオートやシャッター優先オートによる撮影時は、絞りリングを
最小絞りに固定しておくことができます。まずレンズの絞りリングを回し、
最小絞り (最も大きい数値) を絞り指標に合わせます。次に、最小絞りロッ
クレバーを絞りリングの方向にスライドし2つのオレンジ指標を合わせま
す。これで絞りリングは最小絞りでロックされます。ロックレバーを反対
方向にスライドするとロックは解除されます。 ( 図3)
ファインダースクリーンとの組み合わせ
スクリーン
A
カメラ
F5+DP-30
◎
F5+DA-30
◎
F4+DP-20
―
F4+DA-20
―
F3
◎
■構図の決定やピント合わせの目的には
◎
好適です。
○
視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果に全く影響がありません。
―
各カメラに存在しないファインダースクリーンを指しています。
( ) 中央部重点測光時の補正値です。
空欄 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接撮影に用
いられるため、この限りではありません。
注意: 上記以外のカメラでB、B2、E、E2、K2スクリーンをご使用の場合は、それぞれB、
E、Kスクリーンの欄をご覧ください。
8
EC-B
B
C
D E
F
EC-E
◎
○
―
◎
◎ ―
◎
○
―
◎
◎
―
○
―
◎
―
◎
(+0.5)
○
―
◎
―
◎
(-1.0)
◎
○
○
◎
―
―
G1
H1
H3
G3
G4
G2
H2
H4
○
○
―
―
(+0.5)
(+0.5)
○
○
―
―
(-1.0)
○
○
―
―
(-1.0)
(+0.5)
○
○
―
―
(-1.0)
(-1.5)
○
○
○
J
K
L M
P
◎
―
◎
― ―
◎
―
◎
― ―
◎
◎
◎
―
(+0.5)
(+0.5)
◎
◎ ―
◎ ―
◎
◎
◎
◎ ◎
R
S
U
T
◎
(+0.5)
◎
―
◎
◎
◎