正しい使い方
組立説明書はDuravitシャワー槽の一部で、組立前に必ずお読みす
る必要があります。
対象者および資格
シャワートレイは必ず訓練を受けた水道業者が設置しなければな
りません。
記号の説明
この章の設置に関する注意事項を参照
その他の説明書へのリンク
視認の要求 (引っかき傷など)
時間の指定 (10 分など)
密閉性の点検の要求
処置が必要です
>
安全に関する注意
製品損傷及び/または物損
水によるダメージから保護するために、シャワートレイの後部お
よび下部のシールコンパウンドは必須です。
> DIN 18534に準拠したシールコンパウンドが建物全体にわたり
考慮されるようにしてください。
> 第二のシールレベルを作り出すために一体型シールスリーブを
使用してください。
国別の規則や規格に違反すると製品損傷や物損につながります。
> 国や自治体の定める規定及び基準を遵守してください。
30
57248_DU_M_Tempano/19.01.1
取り付け時の注意
設置する前に、仮設置データシートをご確認ください。これらの
データシートは、インターネットで www.pro.duravit.com からダ
ウンロードすることができます。
バージョンA
A15
第二のシールレベルを作り出す
> シールスリーブをシールコンパウンドに挿入してくだ
さい。
> どのような場合もシールスリーブに切り込みを入れては
いけません。
バージョンB
B3
消音用ガスケットの仕様 (オプション)
> DIN 4109/VDI 4100/SIA 181に準じた遮音要件の増加に対
応するため、ペデスタル部分に防音セット# 791372を設
置します。
> シャワー浴槽の取り付けについては、別途指示を参照し
ます。
B4
床にシャワー浴槽のフラッシュをインストールします
> シャワー浴槽の取り付けるために、ニッチ(x)の深さを
測定します。
B5
ペデスタルの高さの調整
> ペデスタルの高さを足の上に調整する (d) ことは、
ニッチの深さ(x)、シャワートレイ (c) の高さ:d =
x - cに応じます 。
B6
足の移動
ペデスタルの足は必要であれば移動させることができます。
> 足を回して外し、プラスチックハウジングと共に右また
は左に移動させてください。隅のプラスチックハウジン
グは移動させないでください。
B19
第二のシールレベルを作り出す
> シールスリーブをシールコンパウンドに挿入してくだ
さい。
> どのような場合もシールスリーブに切り込みを入れては
いけません。