ができる歯科用ワックスにのみ使用
することができます。これ以外の材
料をワックス槽の中に絶対に入れな
いで下さい!
• 注意:
ワックス槽を一杯に満たすと溢れる
恐れがあります!
• 引火点が175 ℃ (347 °F ) 以下の材
料/物質をホッティの近くに保存した
り、ホッティに接触させたりしない
で下さい。
• ウェットで洗浄したり、水に浸した
りしないで下さい! 電源ネットで感
電しないように注意して下さい。
3.1 免責
レンフェルト社は、以下の場合につ
いては、損害賠償及び保証に関する
いかなる請求にも応じることができま
せん。
• 取扱説明書に記されている目的以外
に本装置を使用した場合。
• 本装置に何らかの変更を加えた場
合。取扱説明書に記されている変更
については、ここから除外します。
• 専門の修理工以外の者が本装置を修
理した場合、またはレンフェルト社
の純粋スペアパーツ以外の部品を使
用した場合。
• 安全上の欠陥があることが明白であ
るにもかかわらず、本装置を続けて
使用した場合。
• 本装置に機械的衝撃を与えたり、落
としたりした場合。
4. 各部の名称(写真1)
A)オン/オフスイッチ
B)蓋
C)LED表示
>>
運転表示=緑
>>
加熱時=赤
D)電源ケーブル
E) 加熱槽
F) 電位差計
JA
5. 始動/操作
1. ホッティを接続して下さい/コンセン
ト に差し込んで下さい(写真2)。
2. 蓋(B)を閉めて下さい(写真3)。
3. ディッピング用ワックスを加熱槽 (E)
に入れて下さい(写真4)。
4. ホッティの電源スイッチ(A)を入れて
下さい。
運転表示(C=緑)が点灯します。加熱
時には、赤のLED (C)も点灯します。
5. 10 ℃ (18 °F )の段階で、60 ℃
(140 °F)から110 ℃ (230 °F)までの
設定値を表示する電位差計 (F) を望ま
しい操作温度になるまで回して下さい
(写真5)。
6. 設定温度に達したならば、赤のLEDが
消えます。温度が下がれば、このLED
は、再び、短時間点灯します。
5.1 ディッピング・プロセス(写真6)
• 支台歯のダウエルピン部をしっかりと
持って下さい。
• 支台歯の形成限界域を越えて、迅速に
ディッピングして下さい。
• ダウエルピン部を持って、支台歯を加
熱槽からゆっくりと持ち上げて下さ
い。
• 余分なワックスを落とすために、支台
歯の先端が槽から出たところで止めて
下さい。
6. 清掃/メンテナンス
ホッティは、メンテナンスの必要があり
ませ
ん。柔らかい、湿った布で時々清掃する
だけです。溶剤及び洗剤は使用しないで
下さい!
ホッティを絶対に水洗いしない
で下さい。 ないで下さい。 ない
で下さい。
固まったワックスの残骸を注意して削り
取って下さい。
本装置の表面をヘアドライヤーで少し温
めると、清掃しやすくなります。
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