Patriot PBX50 Manual De Instrucciones página 53

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  • ESPAÑOL, página 7
アース棒:電牧器の近くの地中に打ち込ま
れた金属棒で、電牧器のアース端子に繋
がっており他の接地線から独立している。
接続導線:導電体で電牧線とアース棒を電
牧器に接続するもの。
動物用電気柵についての必須要
電気柵とその付属機器は、人間や動物、
周囲の状況に対する危険を最小限にする
よう配慮して設置、運用、維持管理されな
ければなりません。
身体的、感覚的、精神的な能力を十分持ち
合わせていない方(子供を含む)、あるいは
知識と経験が足りない方の使用を想定して
本器は製造されておりません。但し、その
ような方の安全に責任を持つ方による操作
の指導や監督があれば、この限りではあり
ません。
子供が電牧器で遊ばないよう十分に注意
して下さい。
動物や人間が絡まることがないよう、電機
柵の設置場所には十分に配慮して下さい。
一つの電気柵に二つの電牧器を接続した
り、一つの電牧器に二つの独立した電気柵
を接続してはいけません。
二つの電牧器からそれぞれ独立した電気
柵に通電する場合、互いの電牧線の間隔
は2.5m以上をあけて下さい。この間隔が
狭い場合は、非導電材もしくは絶縁処理さ
れた金属性のバリアを設置して下さい。
有刺鉄線やレーザーワイヤーに電牧器を
接続して通電しないで下さい。
有刺鉄線やレーザーワイヤーなどの通電
していない線と電気柵の電牧線を組み合
わせて使用することができます。その際、
電牧線はこれら通電していない線の垂直
面から15cm以上離して下さい。有刺鉄線
やレーザーワイヤーには一定間隔でアー
スを設置して下さい。
アースに関してはPATRIOTのホームペー
ジwww.patriotglobal.comをご参照下さい
電牧器のアース線とアース棒は、交流電力
用や電気通信用といったその他のアース
から少なくとも10m以上離して下さい。
建物内に配置される接続導線は建物のア
ースから十分に絶縁されている必要があり
ます。絶縁高圧ケーブルを使用して下さい
地中に配置される接続導線は、絶縁ケー
スの中を通すか、あるい絶縁高圧ケーブル
を使用して下さい。地中にくい込む動物の
蹄や車両のタイヤによる損傷を避ける対策
を講じて下さい。
接続導線は交流電線や通信ケーブル、デ
ータケーブルと同じ絶縁ケースの中を通さ
ないで下さい。
接続導線と電牧線は、高架電線や電話線
の上を通さないで下さい。
高架電線との交差はできる限り避けて下さ
い。どうしても避けられない場合は、高架電
線の下にできる限り直角に通して下さい。
接続導線と電牧線を高架電線の近くに通
す際には、下記に示す必要最小距離を保
って下さい。
高架電線と電気柵の必要最小距離
電線の電圧
≤1000 V
>1000 V to ≤33,000 V
>33,000 V
接続導線と電牧線を高架電線の近くに通
す際には、その高さは地表から3m以下と
して下さい。この高さは、地表面に立つ高
架電線に取り付けられた導体のうち、最も
必要最小距離
3 m
4 m
8 m
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