モニターの接続
⇒ モニターケーブル ==> モニターのDVI入力(41)。
⇒ プラグを、プラグについているネジで固定します。
⇒ 電源装置 ==> DC 12 V (40)。
ケーブルをソケットに差し込む場合には、カラーコードが一致するよ
うにご注意ください。
⇒ 電源コードを電源装置と建物の壁コンセントに差し込みます。
操作
スイッチを入れる
⇒ 電源ボタンを押して、モニターのスイッチを入れます(8、図1)。
⇒ 電源スイッチを使い、ヘッドのスイッチを入れます(7、図1)。
♦ 照明が点灯した状態になります。
♦ 約20秒後、モニターに画像が表示されます。
テーブルトップ上にある円錐状の光が、光学機器が捉える領域の中心になります。
待機
10分以上、ヘッド下方で動きがなく、マウスが10分以上動かされない場合、照明とモニター出力のスイッチが切れ
ます。 この場合、モニターの電源ボタン(8) が点滅します。
マウスが動かされた場合や、光学機器の検出領域内で動きがあった場合、待機モードが終了します。
モニターの調節
ほとんどの場合で、モニターは、基本設定でお使い頂けます。
モニターに関する詳細は、当社Webサイトの取扱説明書を参照してください。
セットアップ(設定)
JA
画像の焦点を合わせるには二つの方法があります:
• サポートアームでヘッドを移動させて、大まかに調節します。
• 高さ調節(6)を使い、細かな調節を行います。
以下の手順をお勧めします:
⇒ ヘッドをテーブルと平行になるように調整します。
⇒ 被写体をデスクパッド上の円錐状の光の中に置きます。
⇒ ヘッドを高さ調節の真ん中の位置に置きます。
⇒ 被写体がモニター上に表示されるように、サポートアーム上のヘッドを調節し、必要に応じて、高さ調節を調節し
ます。
こうすることで、高さの異なる対象物に素早く焦点を合わせ直すことができます。
システム設定
左下にあるボタンで、システムの現在の設定がモニターに表示されます。
マウスを移動させると、モニターに、利用可能な設定が表示され、示されたマウスの部分を使って、設定を変更す
ることができます。
2D / 3D表示
⇒ マウスの左ボタン(A)
♦ 2D表示と3D表示の切り替え
さらに、イージービュー3Dヘッドの現在のIPアドレスとホスト名が表示されます。
拡大率 (15x, 20x)
A
⇒ マウスホイール(B)の前後へ
⇒ マウスホイール(B)押して回転
B
の回転
♦ 拡大率の15倍と20倍の間での
切り替え
♦ 被写体の輝度調整(当社 Web
サイトの取扱説明書を参照して
ください)
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40
41
被写体モード
(セラミック、金属、標準、ニュー
トラル)
C
⇒ マウスの右ボタン(C)
♦ 被写体モードの切り替え