Shure PG ALTA Serie Guia Del Usuario página 36

不要な音源の排除
モニターやスピーカ ーなどの不要な音源がマイクロホンの真後にく るよう にマイ クロホンを設置してくださ い。 フィ ー ドバッ クを抑
えて不要な音源を最大限に抑制するため、 パフォーマンスの前にマイ クロホン配置のテス トを必ず実行してくださ い。
P.A.スピーカー
用途
以下の表は、 一部の楽器の基本的な起点を示しています。 Shureでは、 マイ クロホンの配置および録音方法についてその他の役
立つ情報も提供しています。 詳細はwww.shure.comをご覧ください。
用途
アコースティ ッ ク
ギター
ドラム
アンプ
弦楽器またはホ
ルン
フルバン ド
補助打楽器 （コ ン
ガ、 タンバ リ ンなど）
ヒント ： 音源から近い所にマイクロホンを配置すると、 近接効果によってフルサウン ドが生み出されます。 音源から離れた所にマイ
クロホンを配置すれば、 よ り室内環境を実現できます。
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カーディオイ ドマイクロホン向けスピーカーの推奨配置
音源からの距離
6-12 in (15-30 cm)
3-6 ft (1-2 m)
1-6 in (2-15 cm)
1-6 ft (30 cm - 2 m)
3-10 ft (1-3 m)
6-12 in (15-30 cm)
モニター
ヒン ト
フルサウン ドを実現するにはサウン ドホールの近く に配置し、 バランスの
とれた自然な音を実現するには第12フレッ トの近く に配置します。
キッ ク ドラムの音をよ りはっ き り と捉えるにはドラムキッ トの前に配置し、
シンバルの音を捉えるにはオーバーヘッ ドで （キッ トの上に下向きにし
て） 配置します。 よ り柔軟なミキシングや厚みのあるサウン ドを実現する
には、 Shure製マイ クロホンを各ドラムに追加で配置して使用することを
ご検討くださ い。
よ り ク リ アで迫力のあるサウン ドを実現するにはスピーカ ーの中央に向
け、 落ち着いたサウン ドを実現するにはスピーカ ーの端に向けます。
1つの楽器だけを使用する場合には、 マイ クロホンを音源の近く に配置し
します。 ホルンまたは弦楽器のセクシ ョ ンは、 マイクロホンからの距離が
同程度になるよう に演奏者を配置します。
マイクロホンをグループに面して配置し、 さまざまな楽器の中心となる
位置に向けます。
ステージ上の他の楽器から離れた位置にマイクロホンを向けて、 他の音
源と分離します。