コンバーターの電源を切る; クリーニング; 保守管理 - Ranpak PadPak LC PPLC2 Manual Del Usuario

PadPak LC
®
3.5.8
マシン統計
マシン統計 (図 21) を表示するには、 F1=ホーム画面の統計
ラベル (図 1) 横にある [F1] キーを押します。 給紙モーターの
合計作動時間、 作成されたパッ ドの数、 使用済み用紙の合計
数 (メートル) が表示されます。 [ESC] キーを押して、 ホーム画
JP
面に戻ります。
3.5.9
マシン速度の選択
マシンの給紙速度は、 ホーム画面 (図 1) で調節できます。 速
度ラベルの横にある [+/-] キーを押して、 希望する作業給紙
速度を選択します。 注意 ： 速度は、 フッ トスイッチ モード画面
から直接設定できます。
3.6
コンバーターの電源を切る
使用後、 主電源を 「オフ」 または 「0」 位置に設定することで、
コンバーターの電源を切ることができます。
3.7
ク リーニング
誰でもコンバーターの外側をクリーニングできます。
クリーニングの前に、 壁コンセントから電源プラグを抜いて
ください。
コンバーターは以下を用いてクリーニングできます。
• 濡らした布
• 掃除機
コンバーターのクリーニングには以下を使用しないでくださ
い。
• 洗剤
• 過剰な量の水
すべての大きな紙片を手で取り除き、 コンバータの内側を清
掃します。 その後、 掃除機で清掃します (まずプラグを壁コン
セントから抜きます。 この際、 手の保護具を着用することが
推奨されます)。
コンバーターをオペレーター以外の者
たは外部の清掃会社) がクリーニングする場合、 適切な取扱
説明書を入手して安全にクリーニング作業を実施する必要
があります
3.8
保守管理
コンバーターの保守管理を実施する前に、 壁コンセントから
電源プラグを抜いて電源を切る必要があります。
9
図 21
(例えば清掃部門ま
切創の危険があるため、 コンバーターの鋭
利な端部、 角部およびナイフに注意してく
ださい。
警告 ！
安全装置の電源が切られている場合や装
置が取り外されている場合、 コンバーター
を操作しないでく ださい。
警告 ！
コンバーターの保守管理は、 週 1 回以上実施する必要があ
ります。
• ハードノブを緩め、 フロントカバーが完全に開く ようにし
て、 コンバーターのフロントカバーを開く
• 紙くずの除去
• 乾いた布と濡らした布で拭き、 過剰な紙粉を除去する
• フロントカバーを閉じる。
年 1 回以上、 コンバーターの有資格者による検査を行う必
要があります。
以下の確認が必要です。
• 各種コンバーター調整
• 安全対策の運用
• 警告ステッカーの可読性
• 部品の消耗
• 切断エリアの清掃
• 「パッ ド」 の品質
3.8.1
部品の修理／交換
修理は、 専門の保守技術者のみが実施できます。
• ランパックが供給した部品のみが、 交換部品として使用
を許可されています。
• 部品はランパックの販売代理店で注文できます。
• 上記の取扱説明書から逸脱する行為は、 コンバーターの
安全性に影響を及ぼすことがあります。 製造元はそのよ
うな逸脱行為に対する責任を一切負わないものとしま
す
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