クイックスタートガイド
これはまさにロケット工学ならぬ ROKIT 工学だ。ROKIT G4 モニターの詳細については、
にアクセスし、完全版マニュアルとスペックシートをダウンロードしてく
www.krksys.com
ださい。お買い上げいただいたモニターを今すぐ、または今後のあらゆるプロジェクトで
最大限にご活用いただくためのすべての情報がご覧になれます。
同梱物
モニター x 1、電源ケーブル x 1
Rokit 10-3 オーナーの場合。水平設置用 EVA フォームパッド x 1。
(スマートフォン用 KRK アプリがダウンロードできます)
重要:モニターの電源を入れる前に、接続がすべて完了していることを確認してください。
フェーダーとコントロールをすべて最小レベルにセットし、他のすべての機器に電源を入
れてから、KRK モニターの電源を入れてください。
注記:Rokit G4 モニターにはフリクションロックが装着され、入力には Neutrik コンボコネク
ターが採用されています。XLR ケーブルまたは TRS (先端、リング、スリーブ) 1/4 インチ平
衡ケーブルで、インターフェイスやミキシングボードやモニターコントローラーに接続し
ます。1/8 インチ~ステレオ 1/4 インチ不平衡 (モノ) を使用すると、直接スマートフォンや
コンピュータや音楽プレイヤーに接続できます。(注意:必ずデバイスの音量を最小にして
から、お好みの音量にしてください。)
DSP ROOM TUNING イコライザーで、イコライザーボイシングを 25 通りに組み合わせるこ
とができるため、スタジオの音響特性を補正して正確なモニタリングが可能となります。
イコライザーの選択に関する説明は、下をご覧ください。まず、LOW EQ と HIGH EQ のセッ
ティングを 3:FLAT に設定します。下図に従って、室内にモニターを設定します。お気に
入りの曲をいくつか聴き、ミックスします。室内や配置の異なる位置を試してからイコラ
イザーを調節します、次に、イコライザーを調節するとベストなリスニングとモニタリン
グが実現できます。
ヒント:スピーカーの配置やルームマネージメントに関する詳しいアドバイスは、オンライ
ンの完全版マニュアルをご覧ください。