1.3 ジャンパー設定
このイラストは、 ジャンパーの設定方法を示しています。 ジャンパーキャップがピン
に被さっていると、 ジャンパーは 「ショート」 です。 ジャンパーキャップがピンに被さっ
ていない場合には、 ジャンパーは 「オープン」 です。
CMOS クリアジャンパー
(CLRMOS1)
(p.1、 No. 14 参照)
CLRMOS1 を使って CMOS 内のデータをクリアできます。 クリアして、 デフォルト設定
にシステムパラメーターをリセッ トするには、 コンピューターの電源を切り、 電源か
ら電源コードを抜いてく ださい。 15 秒間待ってから、 ジャンパーキャップを使用して
CLRMOS1 上のピンを 5 秒間ショートさせます。 ただし、 BIOS をアップデートした直
後に、 CMOS をク リアしないでく ださい。 BIOS をアップデート後、 CMOS をク リアする
必要があれば、 最初にシステムを起動し、 それから CMOS クリアアクションを行う前
にシャッ トダウンしてく ださい。 パスワード、 日付、 時間、 ユーザーのデフォルトプロファ
イルは、 CMOS の電池を取り外した場合にのみ、 消去されるこ とにご注意く ださい。
CMOS をクリアした後で、 ジャンパーキャップを必ず取り外してく ださい。 .
CMOS をクリアすると、 ケースの開閉が検知されるこ とがあります。 以前のシャーシイン
トルージョンステータス記録を消去するには、 BIOS オプションから 「Clear Status (ステー
タスの消去) 」 で調整してく ださい。
2-pin Jumper
2 ピンジャンパー
B365M-ITX/ac
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