警告 火傷に注意
ホットエアペンの作動中は、 高温が発生します。
ホットエアペンのカートリッジ、 ボトムヒーターのノズルとガラス
•
には触れないでください。
身体各部にホットエアが吹き付けないようにしてください。
•
ホットエアペンシルを人員や可燃性の物体に向けないでくださ
•
い。
冷えた状態でのみノズル交換
•
はんだ付けツールを使用しない時は、 安全な環境下において保
•
管ください。 セーフティコンソールの安全な状態を確保してくだ
さい。
ボトムヒーターの作動中はケース (ハウジング) 、 冷却エアの排気
口、 照射面が高温となります。 電源を切った後長時間経過して
も、 ツールが高温を保っていることもあります。
高温の工具や製品には触れないでください。
•
ケース (ハウジング) に触れるのは、 温度が下がってからにしてく
•
ださい。
ハンダ付けプロファイルは、 プリント基板が冷えた状態で取り
•
外せるように設定してください。
グローブを使用して、 プリント基板を取り外してください。 高温
•
のプリント基板保管時の注意。 取り外した後は、 第三者が近づ
かないようにしてください。
液状のすず合金によって火傷をするおそれがあります。 すずが
はねるのを防止してください。
やけどを防止する為に、 防護服を着用して下さい。 目を保護する
•
為に、 保護眼鏡を着用下さい。
接着剤を使用する際は特に接着剤メーカーの警告を守ってく
•
ださい。
基本的に、 接着剤やハンダペーストに肌が触れないようにしてく
•
ださい。 これらの物質が肌に触れると、 健康を損ねる恐れがあ
ります。
警告 中毒の危険
ハンダ作業の工程で生じるガスによる危険。 プリント基板の加
熱およびオーバーヒート時のガスやその他のエアゾールによ
る危険。
ハンダ付け用の排煙装置を使用してください。
•
ハンダ付けツールを安全な場所に保管してください。 使用しな
い機器およびツールは、 乾燥した子供の手が届かない場所に収
納してください。 . 使用しないハンダ付けツールは電源を遮断し
てテンションのかからない状態にします。
電源ケーブルは必ず指定の電源ソケットまたはアダプターに差
し込んでください。 電源の電圧が銘板の定格電圧と一致するか
どうかを確認する。 機器のスイッチをオフにしてから、 ソケットに
接続します。
ケーブルは決められた用途以外には使用しないでください。機
器を決してケーブルのところで持たないでください。 ソケットから
コネクターを抜く際にケーブルを利用しないでください。 ケーブ
ルを熱、 オイルおよび尖ったエッジから保護してください。 .
注意を怠らないでください。 作業内容をしっかり意識して行って
ください。 落ち着いて作業に取り組んでください。 集中力が散漫
な状態でハンダ付けツールを使用しないでください。
悪い姿勢は避けてください。 作業場所を人間工学的に適した構
成にしてください。 作業時の悪い姿勢を避けてください。 悪い姿
勢は姿勢が変形する原因となります。
ハンダ付けツールは必ず技術的に問題のない状態で使用してく
ださい。 保護装置の運転は中止しないでください。
不具合または異常が発生した場合はすぐに取り除いてくださ
い。 機器 / ツールを使用する前に、 そのつど機能が正常で規定
通りであることを入念に検査する必要があります。 可動部品が
正常に作動し、 固着していないかどうか、 または部品が損傷して
いないかどうかを点検してください。 すべての部品が正しく取り
付けられた状態で、 機器の正常な作動を保証するためのすべての
条件が満たされていなければなりません。
正しいツールを使用してください。 必ずアクセサリーリストに記
載されているか、 もしくはメーカーが推奨するアクセサリーまた
は補助機器を使用してください。 WELLER アクセサリーもしく
は補助機器は純正 WELLER 機器にのみ使用してください。 他
のツールもしくはアクセサリーを使用すると、 怪我をするおそれ
があります。
ツールを固定してください。 ワークピースを固定するにはテン
ショナーを使用してください。
指定の使用条件
BGA/QFP リペアシステムの利用は、 電子パーツの SMD 構成
部品の修理、 残留ハンダ除去、 ホットエアと赤外線加熱を用いた
ハンダ作業に限ります。
本機は必ず室温のもと、 屋内で使用してください。 湿気と直射日
光を避けてください。
ユーザーグループ
危険と潜在的危険の程度が異なるため、 いく つかの作業ステッ
プはトレーニングを受けた専門員によって実施されなければな
りません。
作業手順
設置, 運転開始
電気部品の交換
デフォルトのメンテナンス
間隔
操作
操作
電気部品の交換
JP
日本語
ユーザーグループ
技術的なトレーニングを受
けた者
電気技術者
安全管理専門員
特になし (習得済み、 経験済み)
テクニカルトレーニングを受
けた指導員の監督下にある
技術者
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