テスト アダプターの接続部を装着機構のジャックにセットする (図 1 を参照)
作動レバーで装着機構を閉じる (レバーを完全に後方へ倒す、図 2 を参照) 。
6.2)
テスト アダプターの取り外し
テスト アダプターの取り外しは、接続の際と逆の手順で行います。
7)
保守
警告
人命にかかわる感電の危険 !
コンタクト ピンでの危険な電圧は >25 VAC および >60 VDC です。
保守作業の前に、すべての装置を電源から切り離し、不用意にスイッチが入れられない
ように、例えば注意プレートなどで安全を確保します。
7.1)
保守時期の間隔
1 年
レシーバーに摩耗がないか点検します。すべての可動部品は、そのあそび、摩耗およびその
他の異常がないか点検します。故障している部品を交換します
アース線を点検します (目視確認、故障しているアース線は交換します)
アース線の抵抗を測定します ( 限界値 :0.3 Ω )。
7.2)
レシーバーのお手入れ
レシーバーの汚れは柔らかい布と刺激の少ない洗剤を使用して落とします。お手入れの際は溶
剤や酸性洗浄剤は使用できません。
7.3)
交換部品
レシーバーのすべての部品は、部品表の中にある同封の組立図に部品番号と共にリストアップ
されています。INGUN に必要な部品は、部品番号を利用して入手できます。
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INGUN、誤りは訂正いたします。また仕様は予告なく変更される場合があります。
レシーバーの操作
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