SSG 20 ハードウェアの取り付けと構成ガイド
メモ :
基本ワイヤレス構成
38
ワイヤレス変更を有効にします。
5.
Wireless > General Settings > Activate Changes をクリックします。
CLI
WLAN 国コードと IP アドレスを設定します。
1.
set wlan country-code {code_id}
set interface wireless_interface ip ip_addr/netmask
SSID を設定します。
2.
set ssid name name_str
set ssid name_str authentication auth_type encryption encryption_type
set ssid name_str interface interface
(オプション)set ssid name_str key-id number
WLAN モードを設定します。
3.
set interface wireless_interface wlan both
ワイヤレス変更を有効にします。
4.
save
exec wlan reactivate
同じサブネットで有線サブネットとして機能するよう SSID を設定できます。 こうしてお
けば、別のサブネットに接続を切り換えなくてもどちらのインターフェースでもクライア
ントを使用できます。
同じブリッジグループインターフェースにイーサネットとワイヤレスインターフェースを
設定するには、 WebUI か CLI で次のように操作します。
WebUI
Network > Interfaces > List > Edit (bgroup_name) > Bind Port: ワイヤレスイン
ターフェースとイーサネットインターフェースを選択し、 Apply をクリックします。
CLI
set interface bgroup_name port wireless_interface
set interface bgroup_name port ethernet_interface
Bgroup_name に指定できる値の範囲は、 bgroup0 から bgroup3 です。
Ethernet_interface に指定できる値の範囲は、 ethernet0/0 から ethernet0/4 です。
Wireless_interface に指定できる値の範囲は、 wireless0/0 から wireless0/3 です。
ワイヤレスインターフェースを構成した場合は、 exec wlan reactivate CLI コマンドで
WLAN を有効にするか、 Wireless > General Settings WebUI ページの Activate
Changes をクリックしてください。