SSG 20 ハードウェアの取り付けと構成ガイド
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13. Wireless0/0 Interface (Trust Zone) ウィンドウ
SSG 20-WLAN を構成するときは、サービスセット識別子( SSID )を設定しないと
wireless0/0 インターフェースを起動できません。 ワイヤレスインターフェースの構成方
概念と用例 ScreenOS リファレンス ガイド
法の詳細については、 『
図 42: Wireless0/0 Interface ウィンドウ
表 27: Wireless0/0 Interface ウィンドウのフィールド
フィールド
Wlan Mode
SSID
Authentication and Encryption WLAN インターフェース認証と暗号化を設定します。
Interface IP
Netmask
説明
WLAN 無線モードを設定します。
5 G (802.11a)
2.4 G (802.11b/g)
両方
(802.11a/b/g)
SSID 名を設定します。
デフォルトの
Open 認証では、誰でも SSG 20 をアクセスでき
ます。 この認証オプションに暗号化はありません。
WPA Pre-Shared Key ( WPA 事前共有鍵) 認証では、ワイヤレ
ス接続のアクセス時に事前共有鍵(
を設定します。
PSK の HEX 値か ASCII 値の入力を選択できま
す。
HEX PSK は、 256 ビット( 64 テキスト文字) HEX 値とし
ます。
ASCII パスフレーズはテキスト文字 8 文字から 63 文字
とします。 このオプションの暗号化タイプには、
Key Integrity Protocol ( TKIP )または Advanced Encryption
Standard ( AES )を選択するか、 Auto を選択して両方のオプ
ションを有効にしてください。
WPA2 事前共有鍵
WPA オート事前共有鍵
WLAN インターフェースの IP アドレスを設定します。
WLAN インターフェースネットマスクを設定します。
』を参照してください。
PSK )またはパスフレーズ
Temporal