事前にプログラムされている校正の調整; オプションの外付け水分プローブおよび温度プローブ - Amphenol Protimeter Grainmaster i Manual De Instrucciones

2.1 事前にプログラムされている校正の調整
必要であれば、穀類の種類、生育条件、地理的地域の違いによる微妙な誤差を見
込んで、15 種類の事前にプログラムされている穀類の校正（例えば、0 〜 100 尺
度以外のすべて）を、個別に ±1.5% 調整します。実際に、ユーザーは商業ベース
で利用されている現地の計器から取得した測定値に合わせるために、メーターを
調整することを選択できます。
ユーザーが行った調整が有効な場合は、
注記 ：
点滅します。
校正を調整するには、次の手順を実行します：
必要な穀類を選択し、 セクション 2.0 の概略に従って水分含有量を測定します。
1.
を押したまま %H
2.
て 0.1 のインクリメントで校正を下げたりします。! がディスプレイの右下隅
で点滅し、ユーザーによる校正の調整が完了したことを知らせます。
を押したまま  を押し、校正調整を終了します。! がディスプレイの右下
3.
隅に表示されます。
調整は穀類毎に行われ、上記ステップ
注記 ：
で消去されるまで計器の不揮発性メモリに保存されます。温度測定値の調整
は行われません。
3 オプションの外付け水分プローブおよび温度プローブ
幅広い外付け水分プローブおよび温度プローブが、 Grainmaster i と使用できます。
外付けプローブは本計器の左側のエッジコネクタソケットから接続します。使用
しないときは、ブランキンググロメットによって保護されます。
4 ÉyÅ[ÉW
O 値を表示して、
2
シンボルがディスプレイの右下隅で
!

を押して校正を上げたり、
または、
セクション 4（設定モード）
3
Protimeter Grainmaster

を押し