スタート前の設定
ハートレートベルト
AnT
ANTを選択すると、 虫眼鏡アイコンが点滅し、 ANTハートレートベルトを検索します。 ベルトを検出すると、
ハートアイコンの横に表示されている3本のバーの部分に実際の心拍数が表示されます。
右向き矢印キー を押して設定を決定して、 サウンドの選択に移動します。
サウンド
Sound ON(サウンドオン)アイコンが点滅します。 サウンドをオフにするには、
下向き矢印キーを押します。 .サウンドがオンの場合、 ディスプレイ下部にアイコンが表示されます。
右向き矢印を押して次のステップに進みます。
ブレーキと接続
最後に接続したブレーキのデータが ディスプレイに表示されます。 上向き矢印を押すと、 虫眼鏡アイ
コンが点滅し、 i-ボルテックスブレーキの検索を開始します。 ブレーキを検出すると、 そのシリアルナンバ
ー、 ファームウェアバージョンと電圧がスクリーンに表示されます。 右向き矢印キーを押すと、 接続された
ブレーキがメモリに登録され、 次のステップに進みます。 .
ブレーキキャリブレーション
キャリブレーション値0が、 スクリーンの上段右に表示されます。 時速30km 19マイルを超えて、 Stop
(ストップ) がスクリーンに表示され、 キャリブレーションが開始するまで加速してください。 加速を終了す
ると、 i-ボルテックスコンピューターはリアホイールの減速状態を計測し、 新しいキャリブレーション値が
スクリーンに表示されます。 右向き矢印キー を押すと、 メモリーにキャリブレーション値が登録され、 次
のステップに進みます。
キャリブレーションが失敗した場合、 たとえば計測中にペダリングをした等の場合、 スクリーンにはCAL FAILと表示され
ます。 その場合、
上向き矢印
上向き矢印
もしくは
を押して、 再度キャリブレーションを実行してください。
スタート前の設定
i-ボルテックスのパワー表示の正確性は、 タイヤの回転抵抗、 タイヤの気圧、 磁力、 本体のテンションな
ど、 様々なファクターに左右されます。 正確な計測を行うために、 ブレーキのキャリブレーションが必要で
す。 最適なキャリブレーションを行うには、 ブレーキが適切にウォームアップされている状態にするため3
分間ほど事前に走行することをお勧めします。
スケールファクター
スケールファクターの値が点滅します。 ペダリングを開始すると、 スケールファクターアジャストのファン
クションが起動します。 スピード表示の隣に、 パワーに対応するスケールファクターが表示されます。 も
し、 この値と比較可能な外付けのパワーメータをお持ちの場合は、
を押してi-ボルテックスのスケールファクターを80から120の間で調整して、 パワー表示の値を平滑化す
ることが可能です。 右向き矢印キーを押してスケールファクターを保存し、 次のステップに進みます。 .
体重
体重 -バイクの重量を除く- が点滅します。
40kgから120kgの間で設定することができます。
表示に移動します。
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上向き矢印
もしくは下向き矢印キー
上向き矢印
もしくは下向き矢印キーを押して 体重を
OK
を押すと設定を登録し、 トレーニングディスプレイ
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ES
IT
CH
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