MIRKA Miro 955 Instrucciones De Manejo página 168

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する破片から保護する機能のある保護めがねを必ず使用してください。防塵マ
スクや呼吸保護具は、作業中に生じる粉塵をろ過する機能があるものを使用し
てください。騒音のひどい場所で長時間作業を行うと難聴の原因となる恐れが
あります。
i.
そばにいる人に、作業エリアから十分に離れた安全な場所にいるよう指示してくださ
い。作業場所に立ち入る人は必ず 人的保護具を着用してください。作業物や破断
した付属品の破片が作業場所以外にも飛散する恐れがあり、人的傷害の原因と
なることがあります。
j.
隠れた配線や工具自体のコードに切断用付属品が接触する可能性のある作業を行
う場合は、 電動工具の絶縁されたグリップ部分のみを持ってください。切断用付属
品が「通電」している配線に接触すると、電動工具の剥き出しになっている金
属部分にも「通電」し、オペレーターが感電する恐れがあります。 
k. 回転中の付属品からコードを遠ざけておいてください。制御できなくなった場合、
コードが切断されたり、からまり、手や腕が回転中の付属品に巻き込まれる恐
れがあります。
l.
付属品が完全に停止するまで、絶対に電動工具を下に置かないでください。 回転中
の付属品が床面等にぶつかり、電動工具が引っ張られ制御不能になる場合があ
ります。
m. 電動工具を脇に抱えたまま作動させないでください。回転中の付属品と接触して
衣服がからみ、付属品が引っ張られ身体にあたりけがをする恐れがあります。
n. 本電動工具の換気口を定期的に清掃してください。モーターのファンによって筺
体の中に粉塵が引き込まれ、金属粉が溜まると電気的危険が発生する原因とな
ることがあります。
o. 可燃性物質の近くで本電動工具を使用しないでください。スパークによって可燃性
物質に 火が付く場合があります。
p. 冷却液が必要な付属品は使用しないでください。水やその他の冷却液の使用は、
感電死や感電につながる恐れがあります。
反動および反動に関連する警告
反動とは、回転研削砥石、裏当てパッド、ブラシ、またはその他の付属品が挟ま
った場合やひっかかった場合、急に生じる反応です。挟まった場合やひっかかっ
た場合、回転中の付属品の急激な失速につながり、挟まったもしくはひっかかっ
た時点での回転中の付属品の回転と反対の方向に制御不能な電動工具が動きま
す。
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