運転モードスイッチ (6), LED運転ステータス表示 (5), パワースイッチ (9)
パワースイ ッチ ON
運転モードス
サブウー ファーは継続的に起動し、 LED表示は緑色に点灯しま
イ ッチON
す。
この設定は静かなパッセージをともなうプログラムの再生に適
しています(サブウー ファーを不意に切ってしまう事態を防げま
す)。
運転モードス
自動スイ ッチオン ・ オフがアクティブになっています (推奨設定)
イ ッチ
レシーバーからの信号をサブウー ファーが受け取ると、 自動的に
起動し、 LED表示は緑色に点灯します。
AUTO
レシーバーからサブウー ファーへの信号が途絶えると、 数分後
自動的に再びスタンバイモードとなり、 LED表示は赤色に点灯
します。
ライン入力 (7)
レシーバーおよびアンプ(ステレオモード)の低レベルインプッ トへの接続もしくは他のサブウー ファーへ
の接続に関しては 図2 を参照してください。
低レベルアウトプッ トをともなうAVレシーバーに接続する場合には 図3 を参照してください。
レベルコントローラー (1)
ベース音のボリュームを好みに合わせるには、 このコントローラーを用いて次のように行います:
1. アンプのベースコントローラーを中央( リニア)に設定します。
2. 非常に重要: レベルコントローラーを出来る限り左に回しておきます(最も低いボリューム)。
3. 音楽をかけてから、 希望の音量になるまでアンプのコントローラーを徐々に上げていきます。
4. レベルコントローラーを用いて、 ベースレベルを希望の音量に合わせます。
分離周波数コントローラー (2)
サブウー ファーが機能するぎりぎりの最高周波数に設定するには、 このコントローラーを用います。 棚型ス
ピーカーとの併用時には周波数を50 Hz ~ 150 Hzに設定してください。 スタンド型ス ピーカーをご使用
の際には50 Hz ~ 100 Hzに設定することをお奨めします。
位相コントローラー(3)
位相コントローラーは、 通常0°に設定しておいてください。 サブウー ファーとフロントサテライ トとの間の距
離が大きい場合や、 仕様空間の音響特性が好ましくない場合など、 位相を0°~ 180°間で設定することも
可能です。 しかし原則としては、 基本音域下部が自然 に響く位置が適切な設定といえます。
バスEQコントローラー (4)
下位のバス領域(約 35 Hz) では、 このコントローラーにより 0 - 6 dB のレベル変更が可能です。 低バス
を室内音響への適合、 またはお好みに合わせた調整が簡単に行なえます。
45
パワースイ ッチ OFF
サブウーファーOFF
LED OFF
長期間にわたり本製
品を使用しない場合
には、この設定にし
てください。