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NuVasive NVM5 Manual De Instrucciones página 334

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  • ESPAÑOL, página 146
使用上の注意
NVM5 システムは脊髄手術中に、 神経系のモニタリングを行うことを目的とした医療用装置で
す。 この装置は、 患者の神経生理学的状況を判定する際に役立つ情報を医師に直接提供しま
す。 NVM5 は手術用アクセサリに配置された電導子を介して神経に電気的な刺激を送り、 筋電
図検査 (EMG)、 経頭蓋 ・ 腰椎の運動誘発電位 (MEP)、 または 体性感覚誘発電位(SSEP) の神経
の反応をモニタリングすることで、 この情報を提供します。 本システムは、 また、 脊椎ロッ ドを埋
め込むための脊椎インプラント器具を配置するために使用される Bendini ソフトウェアを統
合します。
XLIF ( 検出) - XLIF ( 検出) 機能は、 外科医による脊髄神経の位置の確認や評価を可能にし、
神経回避ツールとして使用します。
ベーシック&ダイナミックスクリューテスト - スクリューテスト機能は、 骨の準備および骨ね
じの留置前、 留置中、 留置後の近接情報を提供することで、 外科医が脊髄神経の位置を確
認し、 評価できる機能です。
フリーランEMG - フリーランEMG機能は、 機械的に誘発した筋節収縮のライブストリーミ
ング波形を持続的に表示することで、 脊髄神経の自然発生的なEMG活動を同定する機能
です。
収縮テスト (TOF) - 収縮テスト機能は、 4連 (TOF) 刺激パルス後の筋肉収縮を実質的に評
価することで、 外科医が適度な神経筋ブロックを評価できる機能です。
MEP –運動誘発電位のための経頭蓋または腰椎 (たとえば、 L1からL2部の錐状体) 刺激技
法は、 皮質脊髄路と末梢神経の軸索伝導における急性機能障害を判定するために使用さ
れます。 MEP の機能は、 外科手術で運動機能の損傷を引き起こすリスクのある措置の間
に、 外科医が脊髄と運動機能経路の完全性をモニタできるようにする補助的な機能を提供
します。
SSEP - SSEP機能は、 脊髄がリスクに曝される外科手技中に外科医が感覚性脊髄機能を評
価できる機能です。
リモートリーダー - リモートリーダー機能は、 手術室の外にいるモニタリング担当医のため
に、 NVM5システムにリアルタイムでリモートアクセスできる機能です。
ガイダンス機能 – ガイダンス機能は、 放射線画像およびEMGと併用して、 成人患者の腰椎
(L1-S1) の開放的または経皮的なペディクル刺入法のいずれでも補助的に使用すること
を意図しており、 骨ねじ留置用の刺入軌道を作成する際に、 外科医が患者の脊椎構造と相
対したシステム付属品の形成角度を評価することができます。
Bendini - Bendiniの脊椎ロッ ド屈曲機能を使用すると、 脊椎インプラントシステムインスト
ゥルメント (スクリュー、 フック) を探知して、 インストゥルメント相互の相対的な位置を測定
することができます。 これに基づいて、 脊椎ロッ ドを成形するための屈曲方法が指示されま
す。 外科医は指示された方法に従って、 Bendiniベンダー (ロッ ドを曲げるための物理的な
ツール) でロッ ドを屈曲することができます。
適応と安全性
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