ウェブカメラのセットアップ
1. 内蔵Webカメラを使用するには、モニターをUSB-CまたはUSB-Bポートで
コンピュータに接続する必要があります。
2. 接続後、モニターのオプションメニューの「USB」サブメニューの「USB
スイッチ」に移動し、接続したケーブルに応じて「TYPE-C」または
「TYPE-B」のいずれかを選択します。
3. ウェブカメラを使用するプログラムを開くと、自動的にモニターからポップ
アウトします。
a. ノートパソコンの内蔵ウェブカメラから「27C4KPDW」に切り替える必
要がある場合があります。
ウェブカメラを調整する
1. ウェブカメラの背面にあるスクロールホイールを使用して、フレーミングを
調整します。
2. 明るさやコントラストなどの画像設定を変更するには、コンピュータの設定
メニューを使用します。
a. Windows:設定 -> Bluetoothとデバイス -> カメラ -> 27C4KPDW
b. macOS:ピクチャーの設定は、サードパーティーのアプリケーション経
由でのみ調整可能です。
c. ChromeOS: 画像の設定は、アプリケーションごとにのみ調整可能です。
ウェブカメラを収納する
アプリで使用しないときは、ウェブカメラは自動的に収納されます。
a. ウェブカメラを物理的にモニターに押し戻そうとしないでください、破損す
る可能性があります。
b. ウェブカメラが収納されない場合は、ウェブカメラのプラグを抜き、再度差
し込んでみてください。
症状
解決方法
•
コンピュータの再起動をお試しください
•
コンピューター
Clarity Pro の OSD で USB Options -> Switch Active USB に移動
がウェブカメラ
し、選択した USB タイプが接続するものであることを確認します。
•
を認識しない
他のウェブカメラのプラグの抜き差し、接続の解除、無効化を試してみ
てください。
•
コンピュータの設定メニューで「27C4KPDW」という名前のウェブカ
ウェブカメラが
メラが選択されていることを確認します。
モニターからス
•
ウェブカメラを使用するアプリケーションを再起動してください。
ライドして出て
•
ビデオソフトで正しいウェブカメラが選択されていることを確認してく
こない
ださい。
•
コンピュータのプラグをモニターから抜いてみてください。
ウェブカメラが
•
ウェブカメラを使用するアプリケーションを開いたり閉じたりしてみて
モニターに収納
ください。
されない
タッチスクリーンの使用
(27C4KPDWTのみ)
1. タッチパネルを使用するには、モニターのUSB-CまたはUSB-Bポートでコン
ピュータに接続する必要があります。
2. 接続後、モニターのオプションメニューの「USB」サブメニューの「USB
スイッチ」に移動し、接続したケーブルに応じて「TYPE-C」または
「TYPE-B」のいずれかを選択します。
3. タッチスクリーンがコンピュータによって自動的に認識されます。認識さ
れない場合は、以下のトラブルシューティングセクションを参照してくださ
い。
症状
解決方法
•
USBケーブルをコンピュータから抜き、再度差し込んでください。
•
モニターの設定で、正しいUSBケーブルを選択したことを確認してくだ
パソコンがタッ
さい。
•
チに反応しない
コンピュータを再起動してください
•
上記で解決しない場合は、ALOGICサポートにご連絡ください。
ハイデフィニションマルチメディアインタフェース
このデバイスは、FCC規則のパート15に準拠しています。操作は、次の2つの条件に従うものとします。
(1)このデバイスは、有害な干渉を引き起こす可能性がありません。
(2)このデバイスは、望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含め、受信したすべての干渉を受け入れる必要があります。
CAN ICS-3 (B)/NMB-3(B)
HDMl、HDMl High-Definition Multimedia lnterface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Incの
商標または登録商標です。
トラブルシューティング
症状
解決方法
•
主電源コードが電源アダプタにしっかりと取り付けられていること、電
電源ボタンを
源コンセントに接続されていること、電源コンセントの電源がオンにな
押しても点灯
っていることを確認します。
しない
•
電源アダプタがモニタの背面にしっかりと接続されていることを確認し
ます。
•
電源アダプターをモニターから外し、2〜3分後に再接続します。
電源ボタンは点
•
電源ボタンを5秒間長押しして、モニターの設定をリセットしてくださ
灯するが、画面
い。
には何も表示さ
•
上記のポイントを行ってもうまくいかない場合は、ALOGICサポートに
れない
お問い合わせください。
コンピュータか
らのHDMIまた
•
コンピュータとディスプレイ間に適切なビデオケーブルが接続され、モ
はDisplayPort
ニターで正しい入力が選択されていることを確認してください。
の映像がモニ
•
コンピュータの設定を確認し、コンピュータがモニターを検出し、モニ
ターに表示さ
ターに映像を出力していることを確認します。
れない
•
モニターに付属の USB-C ケーブルを使用していることを確認します。
•
モニターにパ
コンピュータの設定を確認し、モニターが検出され、映像が出力されて
ソコンからの
いることを確認します。
•
USB-C映像が表
モニターを接続しているコンピュータのUSB-Cポートが、DisplayPort
示されない
Alternate Mode(DP Alt. Mode)による映像出力に対応していること
を確認してください。
•
コンピュータのUSB-Cポートが、USB Power Delivery(USB-PD)規
格を使用した充電をサポートしていることを確認してください。
ノートパソコン
•
ノートパソコンの中には、充電に65W以上の電力が必要なものがありま
とモニターを
す。これらは、ハイエンドのグラフィックスやゲームに特化したコンピ
USB-Cで接続
ュータである傾向があります。
しても充電さ
•
必要に応じて、モニターに接続されているUSB-Cケーブルに加えて、コ
れない
ンピュータに付属している電源アダプターをノートパソコンに接続して
ください。
警告
•
モニターは、屋内の乾燥した場所でのみ使用してください。湿気の多い場所
や、浴室や台所などの水場の近くではモニターを使用しないでください。
•
涼しく乾燥した換気の良い場所で保管し、使用してください。熱源の近くや直
射日光の当たる場所には置かないでください。
•
機器が平らで安定した場所に設置されていることを確認してください。凹凸の
ある場所や不安定な場所に設置すると、モニターが落下して破損したり、人身
事故を起こしたり、他の物を破損させたりすることがあります。
•
動作中、機器に触れるとわずかに温かくなるのは正常です。十分な換気を行
い、動作中はデバイスを覆わないようにしてください。
•
モニターの背面カバーにある通気孔を覆ったり塞いだりしないでください。ベ
ッド、ソファ、毛布など、モニターが倒れたり、覆われたりする可能性のある
場所で使用しないでください。
•
許容される電源電圧と周波数の範囲は、モニターの背面カバーのラベルに記載
されています。この範囲外の電源に接続しないでください。
•
数週間から数カ月間使用しない場合は、節電のため、また雷雨が発生した場合
に落雷による電力サージから機器を保護するために、電源を切断することをお
勧めします。
•
損傷、火災、感電の恐れがあるため、モニターのカバーの通気孔に異物を入れ
ないでください。
•
モニターには、ユーザーによる修理が可能な部品はありません。この製品を分
解したり、自分で修理しようとすると、保証が無効になり、感電の危険性があ
ります。本機の故障が疑われる場合は、購入した販売店またはALOGICアフタ
ーサービスにご相談ください。
•
本製品が破損した場合、接続された機器に損傷を与え、感電の危険性がありま
すので、使用しないでください。
•
電源コードを無理に押しつぶしたり、切ったり、引っ張ったり、ねじったりし
ないでください。電源コードが破損した場合は、交換用の電源コードを入手す
るまで製品を使用しないでくださ い。損傷した電源コードを使用すると、感
電する恐れがあります。
•
モニターに液体を吹きかけないでください。モニターの表面に溶剤などの化学
物質を使用しないでください。モニターの清掃は、清潔で乾燥した柔らかい、
傷のつきにくいマイクロファイバー製の布で拭いてください。
•
デバイスを分解したり、適切に使用・手入れをしなかったりすると、製品の保
証が無効になります。
•
ALOGICは、不適切な使用やお手入れの不足から生じるデバイスの損傷や付随
的な損害について一切の責任を負わず、これらの状況におけるデバイスの修
理/交換やその他の損害について責任を負いません。
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