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PV
231EQ
グラフィックイコライザ
概要
Peavey Electronics PV 23IEQ グラフィックイコライザをお買い上げいただきありがとうございます。PV 23IEQ は、Peavey の特徴である低ノ
イズ、低歪み設計を採用したデュアルチャンネル EQ です。頑丈に作られた PV 231EQ は、中央デテントのフェーダーコントロールを備え、±
6 dB または ±12 dB ゲインを選択でき、LED ディスプレイでレベルを表示します。このほか、状態可変ローカット、ハイカットフィルタ、XLR 平
衡入出力、バイパススイッチを備えています。PV 231EQ フィルタは ISOセンター周波数、精度3% 内に設定されています。ステージでもスタ
ジオでも、自宅のハイファイシステムに手を加えるときでも、PV 231EQ は最適な EQ です。
特徴:
デュアルチャンネル (各チャンネル31 バンド)
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1/3 オクターブフィルタセット (ISO センター)
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イコライゼーション有効範囲20 Hz ~ 20 kHz
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定 Q フィルタ
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6 dB または 12 dB カット/ブースト範囲選択可能
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レベル LED (-10 ~ +17 dB)
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状態可変ロー/ハイカットフィルタ
XLR 入出力平衡動作
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ステータス LED付バイパススイッチ
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10 dB ブースト /10 dB カット レベルコントロール
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グランドリフトスイッチ
イコライゼーションプロセス
イコライゼーションは、常に、すべてのスライダを中央デテント (フラットレスポンス) 位置にして始めます。本体のフィードバックが始まるまでレベ
ルを調整してから、フィードバック周波数が見つかるまで各フェーダーを下げます。音質を損なうような影響を与えないように、フェーダーは少
しずつ下げます。同様に、周波数をブーストしすぎるとフィードバックが生じることがあります。
スピーカーシステムのトランスデューサカットオフ未満で周波数ブーストを試すときは注意してください。サウンドを強化する一般的なエンクロ
ージャは、20 Hz での性能を考慮しておらず、低周波の過剰ブーストによりトランスデューサが破損する可能性があります。かなり低い周波
数での過剰なブーストは、システム全体のヘッドルームを制限することがあります。ローカットフィルタは、このような問題をなくすための最適な
方法です。
注:
どのようなグラフィックイコライザを使用しても、優れたトーナリティ、フィードバックのない状態、および音質の良いシステムを実現すること
はできないでしょう。他のシステムコンポーネントは、すべて、高品質であり、用途に応じて設計されている必要があります。イコライゼーション
の程度のかかわらず、音響的に問題のある部屋やマイク/スピーカー構成を改良すること、または音の良くないスピーカーのレスポンス曲線
を完ぺきに補正することはできません。
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