Ingersoll Rand WP0409C8 Serie Manual Del Operador página 20

JA
全般的な説明
AROモデルWP0409C8XXXXXXXX ウォッシュポンプ は、洗
剤、腐食薬および希酸性溶剤によりヘビーデューティ のクリ
ーニングをするために設計されました。 9:1比率の二重作動
ポンプセクション は、エアーモータから分離され、クリーニ
ング溶剤 がエアーモータと接触し、損傷を与えないようにし
ます。
ポンプセクションのすべての金属部は316 ステンレス鋼また
は「K」モネルから製造され、「O」リングが ニトリルから
製造され、パッキングバックアップと マテリアルピストンは
アセタルレジンから製造されます。
パッキング、「O」リング、未使用PTFEのマテリアルピス
トンとガラス充填テフロンのパッキングバックアップ が、特
別の要求に応じて使用できます。 4-1/4インチのエアーモー
タは、二重作動往復型です。 エアーモータのバルブは「D」
型バルブを使用し、空圧式の機械的動作を行います。 WP-
0409C8XXXXXXXXウォッシュポンプは、標準55ガロンドラム
の2インチの線に直接取り付けることができ、また61113取り
付けブラケットを使用すると、ポンプは壁または55ガロンの
オープンヘッドドラムに搭載することができます。
操作手順
1.
SAE 90 ギアオイルを「Oil Daily」というマークの2つの
穴に噴出されることにより、下部ポンプアセンブリセク
ションに注油します。
2.
クリーニング溶液の容器に清浄水を満たします。
3.
エアー供給管をエアー管潤滑装置を接続します。
4.
スプレイ先端から水が噴射されるまで6個の制御ハンド
ルアセンブリをトリガー を絞ることで開きます。
5.
調整スクリューを時計回りに回して流量を少なくするこ
とにより、エアー管オイラーを2分ごとにおよそ1滴に調
整します。
6.
制御ハンドルを閉じます。
7.
適切な量のクリーニング溶剤をクリーニング 溶剤の容
器に入れます。 (3)ベントパイプアセンブリをクリーニン
グ溶剤に挿入し、制御ハンドルアセンブリを開きます。
(3)ベントパイプアセンブリからのスプレイがクリーニン
グ溶剤を徹底的に混ぜるまで、制御ハンドルを開いたま
まにします。
注:
ほとんどのクリーニング溶剤は、温かい水ではより効率
的に働きます。
粉末洗剤は最初に熱い水の容器に溶かした場合、混ぜる
のが容易です。
適切に混ぜたり、凝縮させる方法については、化学メー
カーの推奨を参照してください。
8. ウォッシュポンプアセンブリが動作していない時には、
エアー供給管は切断されていることが必要です。
注意: 溶剤の容器が空になった後で、エアーモータを
作動させないでください。
清浄手順
清浄用化学品 に同梱されている清浄手順を使用してください。
洗剤および硝酸を使用した一般的な清浄手順: （イベント清浄
手順が化学品サプライヤーにより提供されていない場合）。
1.
オブジェクトを清浄するための軽く素早いクリーニング
溶剤。
2.
クリーニング溶剤を2∼3 分間、オブジェクトの上に置
きます。
3.
下から上方向にオブジェクトからスプレイの先端を持ち
ながら6∼8インチ離して、約45度でクリーニング溶剤で
清浄します。45°の角度により、より良いクリーニング
のためののみ切り効果を生成します。
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4.
オブジェクトをきれいな水で上から下に向かって徹底的
にすすぎます。
アルミニウムを磨くための一般的な清浄手順: （化学品メーカ
ーにより提供されない場合）。
1.
約100平方フィート（約3セミトレーラーパネル）の部分
にアルミニウム磨き剤を 下から上方向に施します。
2.
磨き剤に軽い泡が発生するまでアルミニウムを浸しま
す。
3.
上から下にきれいな水で徹底的にすすぎます。
注意: 磨き剤は軽い泡が 発生した後でも浸したままに
すると、ガラスをエッチングし、 アルミニウムを燃焼
させます。
日常のお手入れ
基本のポンプは2つの重要なコンポーネントから構成されて
います。 1. エアーモータと2. 下部ポンプ端です。 エアーモー
タは下部ポンプ 端にスペーサー管により接続されます。これ
により下部ポンプ端の上部 パッキンググランドを潤滑するた
めにアクセスでき、エアーモータ の汚濁を防ぎます。これは
通常の消耗とマテリアルパッキンググランドを通った最終的
な漏れのためです。 エアーモータは取り外し可能で、別に 保
守されます。 サービスと部品については、エアーモータのマ
ニュアルを参照してください。
ポンプシステム全体にポンプで送られるマテリアルに
適合する溶剤を定期的に流します。
(4)吸い上げ管アセンブリの一番下の(13) 画面 アセンブリ
が必要な場合は、定期的に検査し、交換してください。
パーツを清浄な状態に保つために、きれいな 布で作業台
を清浄し、その上で分解を行う必要があります。
交換部品が必要な場合は、識別のために パーツを含む図
面を参照してください。
組み立てを行う前に、必要な箇所の部品に潤滑油を施して
ください。 「O」リングや「O」リングの隣の部品をアセ
ンブルするときには、「O」リングと「O」リング溝の表
面への損傷を避けるように十分に気を付けてください。
ポンプの解体、再アセンブリ、 ポンプの仕様に関する詳細
は、AF0409CXXXXXX-XX-X 操作 マニュアル (pn 97999-1494)を
参照してください。
下部ポンプ端の詳細については、 1875CXXXXXXXX操作
マニュアル（pn 97999-1583）を参照してください。
トラブルシューティング
マテリアルなし（ポンプ停止）
(9) スプレイ先端の詰まり。 スプレイ先端を外し、清浄し
てください。
ホースアセンブリの詰まり(5)。 制御ハンドルを取り外
し、管がクリアになるまでポンプを操作します。
障害のある(6)制御ハンドルアセンブリ。 分解して清浄し
ます。
マテリアルなし（ポンプ連続回転）。
マテリアル供給を空にします。 エアーを切断します。 マテ
リアル供給を補充します。 エアーを接続します。 ポンプがプ
ライムされるまで(6)制御ハンドルアセンブリを開きます。
(4)下部吸い上げ管が損傷しています。 吸い上げ管を交換
します。 (11)管の(10)ホースクランプアセンブリを緩めま
す。 クランプを締めます。
制御ハンドルの周辺でマテリアルが漏れています。
76947グランドを緩めます。 パッキングスクリューを締
めます。 （制御ハンドルの手順を参照してください）。
77516パッキングが摩耗しています。 パッキングを交換しま
す。 （制御ハンドルに関する指示を参照してください）。
WP0409C8XXXXXXXX (ja)