2.2
バッテリー警告
•
最初の受信時には、最初に使用する前に両方のバッテリーを完全に充電する。
•
最初の受信時および使用前に、各バッテリ損傷を点検する。損傷したバッテリーを使
用したり、充電したりしないこと。
•
電池を熱、火災、機械的衝撃にさらしたり、直射日光の当たる場所に置かない。
•
バッテリパックを開けたり、分解したりしないこと
•
水や溶剤、潤滑剤、その他の化学薬品に電池を殺菌したり、浸したり、露出させたり
して、電池や充電器をきれいにしないこと。バッテリー接点に水が溜まるのを避ける
。清潔に乾燥させること。
•
電池を短絡させる可能性のあるボックスまたは引き出しには、電池を無意識に保管し
ないこと。
•
CUDA
®
Surgical が提供するリチウムイオン充電器以外の充電器を使用して、バッテリ
を充電しないこと。
•
バッテリをデバイスに取り付けるときは、正しい向きにする。
•
バッテリをデバイスに無理に押し込まないこと。
•
可能であれば、使用していないときは機器から電池を取り出すこと。
•
電池を放電した状態で 1 ヶ月以上保管しないこと。
•
充電しないで 1 年以上バッテリーを保管しないこと。
•
バッテリパックは、-20〜60℃の周囲条件で保管すること。
•
長期間保管する場合は、電池を<35℃の状態で保管することを推奨される。
2.3
充電器警告
•
充電器および充電器の電源は、手術室または患者エリアでは使用しないこと。
•
コードやプラグが傷ついている、切れた、ピンや曲がった端子、ひび割れなど、充電
器を操作しないこと。
•
特に指示がない限り、充電器、電源、水、溶剤、潤滑剤、その他の化学薬品を滅菌、
浸漬、または暴露しないこと。ベイまたは充電器の上に水が入らないようにする。充
電器背面の電源接続部に水が入らないようにする。清潔で乾燥させる。
•
充電器は、熱源から離れた涼しい場所に設置する
•
長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜く。コードではなく、プラ
グハウジングを引っ張って電源プラグを抜くこと。
•
充電中に充電器が暖かくなることがあるが、これは正常動作であり、危険性はない。
•
充電器の背面に通気孔をふさがないこと。
•
バッテリチャージャは、10〜45℃の周囲条件でのみ動作させる必要がある。
®
LIT-237 CUDA
Surgical
Rev. C
ページ67 van 72
(英語)