トラブルシューティング - Renfert SILENT TC Manual De Instrucciones

工場出荷時設定：
集塵トレーのダスト廃棄時間間隔
アフターランタイム（終了後動作時間）
自動運転のための自動スイッチオン
7 トラブルシューティング
エラー
装置のスイッチが入ると、
約8秒間大きな振動音がす
る。
ビープ音が鳴り、集塵装置
のスイッチが切れて、フィ
ルタークリーニングが実施
される。
スイッチを入れると、 ディ
スプレーに「集塵トレー」
(26, 図2)が表示され、ビー
プ音が3回鳴る。
ディスプレーに「C」が表
示される。
ディスプレーに「H」が表
示される。
ディスプレーに「E」が表
示される。
ディスプレーに「F」が表
示される。
集塵吸引力が十分でない。 • 吸引力の設定が低すぎる。
功能 / 特性
運転モード
吸引レベル
原因
• 吸引装置は一連の自動フィルター
クリーニングを行います。
• 内部の流速のしきい値に達してい
なかった。
• スイッチが切られることなく、動
作（タービンの稼働時間）が8時
間を超えると、フィルタークリー
ニングが行われる。
• 集塵トレーのダストを廃棄する期
間が過ぎたが、まだ集塵トレーの
ダストが廃棄されていない。
• 集塵トレーのダストが廃棄さられ
たことが確認されていない。
• 自動スイッチオン機能が設定でき
ない。選択されたハンドピースの
回転速度では、待機時と動作時の
電流差が小さすぎる。
• 自動スイッチオン機能が設定でき
ない。
• 電子機器がオーバーヒートして
いる。
• 漏れている：集塵トレーが密閉状
態にない。
• 電子機器の故障。
• 吸引タービンが動作していない。
• ファインフィルターがひどく目詰
まりしていて、フィルタークリー
ニングの効果が十分でない。
• 吸引ホースの詰まりや漏れ。
• 集塵トレーが密閉状態にない。
• ファインフィルターが目詰まりし
ている。
調整範囲
自動モード / 連続モード
1 - 4
2～100時間
0～30秒
1～100 W
• これは機能的に正常であり、対応する必要はありませ
ん。
• クリーニング終了後、作業を再開してください。
• 各就業日の最後に、オン／オフスイッチ (3, 図1)で装置
のスイッチをオフにしてください。
• 集塵トレーのダストを廃棄し、エンターボタン(27, 図2)
を押して確認します。
• エンターボタン(27, 図2)を押して集塵トレーのダストが
廃棄されていることを確認します。
• スイッチオン基準値をハンドピースのより速い速度に合
わせてください。
• 装置は連続動作の状態です。
• 装置のスイッチを切り、冷却してください。
• 十分に冷却されるよう配備してください。例えば、
- 4.2章の装置の設置を順守してください。
- 外部排気機能をご利用ください（4.6章参照）。
- ファインフィルターを交換してください
（オプションおよび6.3章参照）。
• 集塵トレーが正しくぴったりと挿入されていることを確
認してください（6.2章参照）。
• Renfert / 保守サービスに連絡してください。
• 吸引タービンが交換されている場合は、吸引タービンの
プラグ接続部の接触を確認してください。
• ファインフィルターを交換してください（6.3章参照）
。
• 高い吸引レベルを選択してください。
• 吸引ホースを検査してください。
• 4.4章の情報に留意してください。
• 集塵トレーが正しくぴったりと挿入されていることを確
認してください（6.2章参照）。
• フィルターを掃除してください。
• 装置のスイッチを一度切り、再度スイッチを入れて、フ
ィルタークリーニングを実行して下さい。ファインフィ
ルターを交換して下さい(6.3章を参照)(フィルタークリ
ーニングを行っても吸引力向上に効果がない場合)。
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工場出荷時設定
自動モード
2
50時間
3秒
8 W
対処法
JA