CAMP SKIMO TOTAL RACE Manual Del Usuario página 75

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  • ESPAÑOL, página 31
よく実施されるべき救助について考慮してください。自らの行動と決定については本人が責任を持ってください。自
らの行動と決定に起因するリスクの責任を持つことができない場合は、この製品を使用しないでください。
3年間保証
本製品には、原材料または製造過程における全ての欠陥に対して、お買い上げ日から3年間の期間に保証が適
用されます。次のような場合は保証の対象にはなりません: 通常の磨耗、改造や改変、不適切な保管、腐食、事
故や過失による損傷、用途に適さない使用。
使用方法
クランポンの選択
このクランポンはスキー登山中の滑落リスクからの保護を目的とした雪上での使用を念頭に作られた製品です。靴底がリ
ジッドタイプで、前後にコバのある対応ブーツが必要となります(図1)。前のコバは地面からの高さが図1に示されただけ必
要です。
靴へのクランポンの装着
T-stopシステムの調節
コバの高さにフックの高さをあわせ(図2A)、ナットをフックに挿入してから、付属の六角レンチでネジを締めてください(ナット
が回転し始めるまで)。フックの取り付け方向に注意してください(図2B)。
連結バーの長さ調節
LサイズからSサイズに変更する方法は図3から図5を参考にしてください(Sサイズは210〜260mm、Lサイズは260〜
330mmに対応)。
中央の連結バーには穴が2列並んでいます。適切な位置に変更するには、調整ネジを緩め、ふたたび締め込む(図6A)、ま
たは調整バネを持ち上げ、少しずらす必要があります(図6B)。クランポンの長さは靴のサイズにあわせて調節してください。
適切な長さの目安は、かかとの爪が靴底後端のラインより後ろにはみ出さず、ぴったり一致するか、爪のほうが弱冠内側に
来る状態です(図7A)。トータル・レースモデルの場合は固定システムが挿入された状態でかかとの位置を確認してください
(図7B)。
ヒールベイルの調節
かかとの側面にあるふたつの穴(図8)で前後方向の位置を、ヒールベイルにある3つの溝(図9)で高さを調節してください。
ヒールベイルの高さ調節は、ストラップを緩め、安全プレートを持ち上げてから、お好みの位置にレバーを移動します。位置
調節が適切に行われると、ヒールベイルの固定にはある程度の力がいるようになります(図10)。
安全ストラップは図11の通りに足首の周りに固定してください。
爪の研ぎ方
爪は図12の通り、やすりを使用して研いでください。グラインダーは加熱により金属を変質させる恐れがありますので使用し
ないでください。
オプションパーツ
ダイニーマ製調整ストラップ(製品番号2596)
調整ストラップの取り付けは次の方法でおこなってください。
1. スキモツアーモデル、スキモナノテックモデル及びピュアナノテックモデルは調整バネを横にずらします(図 13A)。スキモ
トータルレースモデルとスキモレースモデルは調整ネジを外してください(図13B)。
2. 金属製の連結バーとかかとのアンチボットを取り外します。
3. ストラップの縫製された部分をかかとの内側に図14Aで指示された通りに正確に取り付けてください。
4. 爪先側のアンチボットを取り外し、ストラップを本体の穴に通してから、専用のバックルに挿入します(図14B)。
5. クランポンをブーツに装着し、ストラップの長さを調節してから、ストラップを今度はバックルの内側に通し、さらに爪先側
本体の穴に通してください(図14C)。
6. 適切な長さ調節の注意点は、連結バーを使用する場合と同じです(図7)。
7. ストラップ末端部の長さは2 cmを越えないように注意してください。長すぎる場合はホットナイフで余分な部分を切断して
ください(図14c)。
初回使用時は、行動中にストラップの張り具合を確認してください。
セミオートマチック式ハーネス(製品番号2589)
爪先部分にコバのないタイプのブーツを使用する場合は、フックを取り外し、図15の通りにハーネスを取り付けてください。
定期点検
使用の前後で目で見ておこなう通常の点検に加えて、本製品は製品の最初の使用日から12か月ごとに、十分な知識を持
製品について
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