機能テスト
電源を入れる前に、変換器の操作手順をお読みください。
構成品を梱包から取り出したら、機能テストを実施してください。
1。 コネクタ・ケーブルをセンサ (8 ピン有極コネクタ ) と適切な SC
変換器 (5 ピン有極コネクタ ) に接続します
サ・ケーブルの接続を参照 )。
2。 sc 変換器の電源を入れます。表示がアクティブになり、センサが
測定モードに移行します。
センサは繰り返し小さな音を立てます。
3。 センサの測定窓を白い紙で覆います ( 再生紙は使用しないでくだ
さい )。
4。 測定窓と用紙の間隔をさまざまに変化させ、表示される測定値が
それに合わせて変わることを確認します。
空気中の場合、窓表面での反射があるため、表示される測定値は厳密
にゼロにはなりません
(95
ページのゼロ点の確認を参照 )。
設置
人体損傷の危険。マニュアルのこのセクションで説明されている作業
は、資格のある担当者のみが実施してください。
センサを完全に浸漬しないで使用する場合、環境温が高い場所や日差
しの強い場所では太陽光を遮って、熱や紫外線による影響からセンサ
を保護してください。
日本語
88
注 意
(88 ページのセン
危 険
注 意
センサ・ケーブルの接続
ケーブルやホースは常に、曲がったりたわんだりしないように配置し
てください。つまずいたりする原因になります。
電源を入れる前に、変換器の操作手順をお読みください。
1。 コネクタ・ケーブルの有極ソケットをセンサ・プラグ (8 ピン・
プラグ ) に接続します (
2。 プラグに安全カバーを被せます ( 手順 2)。
3。 安全カバーを回してしっかり締めます ( 手順 3)。
図 3 センサ・ケーブルのセンサへの取り付け
注 意
注 意
図 3
の手順 1 を参照 )。