4. ブラッシング
• 柔毛ブラシで装置の外面をよくこすります。
• シリンジを使って、カニューレ、管腔、接合表面に洗浄液50mL
を最低5回注入します。
• すべての管腔を両端から、適切なボトルブラシを使って最低5
回こすります。
• 可動部は、製品をあらゆる限界位置まで動かしてブラシをかけ
ます。
5. すすぎ
• 製品をRO/DI水で十分にすすぎ、洗浄液残渣をすべて除去しま
す。管腔や溝は最低5回すすぎます。すべての洗浄液残渣が除
去されてから、さらに最低30秒間すすぎます。
• 製品から過剰な水分を排出し、清潔な布または圧縮空気で乾か
します。
Prolystica® 2x中性洗浄剤は、洗浄効力が確認されています。
3
洗浄:自動
1. ブラッシング
• 管腔および接合表面があれば、シリンジを使って(「洗浄の準
備」の項の)酵素洗浄液50mLを最低1回注入します。
• すべての管腔の両端から、適切なボトルブラシを使って最低5
回こすります。
2. すすぎ
• 周囲温度のRO/DI水で、目に見える洗浄液残渣がなくなるまで
製品をすすぎます。すべての洗浄液残渣の除去後、最低30秒間
すすぎます。
• 排水しやすいよう製品を傾けてウォッシャーに入れます。
3. 自動洗浄
• 以下の条件に従い、ウォッシャーを設定します。
JA-456