• 装置の上下左右には 15 cm(6 インチ)の隙間を作り、電気部品の過熱を防いでください。
• 埃っぽい、湿気の多い、または濡れた所で装置を操作したり保存したりしないでください。.
• 装置の表面およびアクセサリすべては常に乾いた清潔な状態に保ってください。
AC 電源への接続
感電死の危険。この装置を屋外または湿っている可能性がある場所で使用する場合は、 主電源との接続
に漏電回路安全装置 (GFCI/GFI)を使用する必要があります。
感電および火災の危険。供給されたコードと非ロック式プラグが、 該当する国の電気法規の要件を満た
していることを確認してください。
火災の危険。この装置の仕様に合った電源のみを使用してください。
1. 電源コードを電源に接続します。
2.
電源を装置に接続します。図 2
3. 電源コードを電源コンセントに接続します。
シリンジの設置
シリンジを取り付ける前に、装置の電源を入れてください。装置の前面にある電源ボタンを押しま
す。ディスプレイにスタートアップシーケンスが表示されるのを確認します。シリンジホルダーを
操作位置に下げます。
注 : ディスプレイ上に表示されるアプリケーションなしに関連した警告メッセージは無視します。
センサーホルダーには、2 つの位置があります。1 つは磁気かくはん棒の上で、2 つ目は右に 180°で
す。センサーホルダーを装置から 2 つ目の位置に移動させます。
下図に示した手順を参照してください。
2 つ目のシリンジを取り付けるには、ステップ 5~7 の手順を繰り返してください。
114
日本語
危 険
注 意
警 告
ページの 111 を参照してください。